- ■日付
- 2010年7月3日(土)
- ■場所
- 神栖市立大野原西小学校
- ■参加人数
小学生
男子 22名
女子 58名
合計 80名
男子 22名
女子 58名
合計 80名
毎年恒例の鹿島クリニック。80名の子供たちが参加してくれました。
「ボールと仲良くなろう」をテーマに約2時間のクリニックを行いました。
子供たちは、暑さにも負けず、元気いっぱいでした。
「次は、こうしよう。ここに気をつけて。」と、コーチが求めることをしっかりと聞いて、どんどん良くなっていくのが嬉しかったです。開講式のときの挨拶も大きな声が出ていました。クリニック中の移動も最後まで全力でした。バスケットボールの技術と同じように大切なことです。そのことを忘れずに、これからも、やり続けてほしいと思います。
今日をきっかけにして、もっともっと、ボールと仲良くなって、ドリブル、パス、シュートがうまくなって、バスケットボールを楽しんでください!
鹿島石油の皆様、先生方、お世話になりました。ありがとうございました。
本日、鹿島製油所のある鹿島1Dayクリニックへと行ってきました。
小学生6年生を中心とした男子、女子合わせて80名の選手達が参加してくれました。「ボールと仲良くなろう!」をテーマに基本を中心にクリニックが進められ、いろいろな種目に挑戦してもらいました。ドリブルでは左右両方をより上手くボールコントロールができるようにボール2個使用しての練習を多く行いました。利き手以外のドリブルが苦手な選手が目につきました。
また、うまくコントロールをしようとしてボールだけを一生懸命見てしまう選手が見られました。顔をしっかりとあげてドリブルコントロールすることで視野も広がると思うので、失敗を恐れず取り組んで欲しいと思います。パスに関しても、基本ではありますが、とっても大切なスキルです。チームメイトに良いパスを出すために、自分のディフェンスの状況を見てパスする事で、ミスも少なくなると思います。相手に取りやすいパスを練習中から心掛けでしい欲しいと思います。
今回のクリニックを受講してくれた選手のほとんどが、「シュート好き」ということでしたが、シュート以外のドリブルやパスをはじめ、それ以外にも大切なものはたくさんあります。どれか1つだけに限らず、いろいろなスキルがレベルアップしていけるように、練習をすることで身につけていって欲しいと思います。
これからも、頑張って練習しましょう!!
今年も鹿島にやってまいりました。小学生80名が朝から元気にまっていてくれました。
小学生の早い段階で身につけておいてほしい基本ドリルを中心に進めました。
選手の皆さん!もう一度クリニック中に受けたアドバイス、自分ができたこと、できなかったことを思い出してみてください。
今回のクリニックをそのまま終わらせるのではなく、毎日の練習に役立ててくださいね。
毎年ご協力いただく、県東地区の指導者の方々、鹿島石油の皆様。大変お世話になりました。ありがとうございました。