- ■日付
- 2010年12月4日(土)
- ■場所
- 横浜市立神奈川中学校体育館
- ■参加人数
中学生
男子 13名
女子 20名
合計 33名
男子 13名
女子 20名
合計 33名
アップ中
しっかり前を見て!
スピードドリブル
パワードリブルの説明中
ピボット
ディフェンスをつけてピボットしましょう
こんなところに気をつけて
1on1
1on1
1on1
本日、神奈川中学校へと行って来ました。
男子、女子合同での参加で、朝からのクリニックになりました。
体育館に着くとすでに練習も始められていました。クリニックでは、希望メニューを取り入れながら、基本を中心に取り組んでもらいました。男子の選手も女子の選手もコーチの話を聞きながら、たくさんのメニューに挑戦して取り組んでくれました。
クリニックの前半は基本のドリルを中心に後半は実践的な1on1を取り入れながらクリニックを進めて行きました。最後の1on1ではいろいろと考えながら工夫する姿が見られました。バスケットボールは状況判断がとっても大切な競技です。普段の練習の中から自分で考えながら練習することはとっても大切なことです。試合で使えるようになるためには、普段の練習の中から意識して練習に取り組むことが大切です。それをこれからも継続して行けるように頑張って欲しいと思います。神奈川中学校のこれからの活躍を楽しみにしてています!!
神奈川中学校に行ってきました。
コーチ紹介、挨拶、大山コーチが内容の説明をして、クリニックの始まりです。子供たちは、大山コーチの話を真剣に聞いています。ひとつひとつのドリルに対しても、一生懸命に取り組んでくれました。クリニックの初めにボールの持ち方を説明しました。すると、クリニックが進んでいく中でも、止まってコーチの話を聞く度に、持ち方を意識している選手がいました。バスケットボールは「習慣のスポーツ」といいます。自分で意識して、やり続けたことは自分の力になります。ドリブルの時も、コーチの話をしっかり聞いて、身体で表現しようとすることで、1回やるごとに、子供たちのドリブルが良くなってきました。
ピヴォット、難しかったかな?ピヴォットを使って方向転換ができることは、とても重要なことです。バスケットは3歩以上歩いてはいけません。軸足が決まって、トラヴェリングをしないためにピヴォットが必要です。身体の向きを変えることで相手からボールを守る、足をしっかり踏み変えることで身体の動きを安定させ、力強い動きが可能になります。そうすることで大山コーチのように美しいプレイできるようになるのです。最終的には、強いディフェンスがきても、しっかりとプレイができるようになりましょう。(ディフェンスのことを意識して練習することを何度もコーチは言っていましたね。)
今日のみんなの笑顔、素敵でした!風邪などひかないように気をつけてくださいね。
ありがとうございました!
神奈川中学校へ行きました。
基本的なことを中心に練習が進みましたが、最後の1対1で、クリニックでやったことが少しでも意識してできたでしょうか?バスケットボールが手でボールを扱い、足を動かしてプレーします。さらに自分の目で、周りを見て、考えて動かなくてはなりません。
まずは、ボールがしっかり扱えるようになること、その上に技術を積み重ねていってくださいね。これからも頑張ってください!