- ■日付
- 2010年3月14日(日)
- ■場所
- 駒沢オリンピック公園総合運動場体育館
小学生
男子 23名
女子 73名
合計 96名
男子 23名
女子 73名
合計 96名
ストレッチ中
ハンドリングが始まりました
低いドリブル
前を向きましょう
強いドリブルを心がけましょう
パス練習
大きな声での挨拶で始まった駒沢クリニック。ウォーミングアップで徐々に身体をあっためていき、ボールハンドリング、ドリブルハンドリングと『ボールと仲良くなろう』と一生懸命の子供たち。そんな姿に私自身が元気をもらいました。
最後には、みんなが『楽しかった』と笑顔を見せてくれたのが嬉しかったです。今日をきっかけに、もっともっとバスケットが好きになり、ずっと、続けていってほしいと思います。楽しい時間をありがとうございました。
東京都バスケットボールフェスティバルの一環で参加しました、今回のクリニック。
少し早く会場についてしまったのですが、今回の参加者のみなさんはすでに多数到着していて、まだ開いていない体育区間前の広場でアップをしたり、鬼ごっこをしたり、朝から元気いっぱい!そんなに今から走り回って、本番で疲れちゃわないかしら・・と見ている方が少し心配になるくらいでした。(もちろんそんな心配は杞憂に終わりましたが)
今回のクリニックで一番覚えていてほしいのは「ボールは強く扱う」ということ。指にしっかり力を入れて、キャッチするたびに「バン!」といい音がするくらい、ドリブルを突くときも「ドムドム」と床がいい音をさせるくらい、意識してボールを扱う心掛けを、ぜひ普段の練習中も持ってほしいと思います。これ意識するだけで単純なキャッチミスはずいぶん減ってくると思うし、ボールを触っている意識も違えばハンドリングもきっと上達しますよ!ボールを、まるで自分の手足の一部と錯覚するくらい、上手に扱えるようになってくださいね。 講師たちも参加者の皆さんの元気を分けてもらえたような、そんなクリニックでした。
本日、東京の駒沢体育館で開催された、第3回東京フェスティバルバスケットボール大会の一環で、午前中は小学生のクリニックがあり、その講師として行ってきました。
小学生男子、女子合わせて96名の選手たちが集まってくれました。ボールハンドリング、ドリブルハンドリングといった基本的な所を中心に、選手たちは終始身体を動かして取り組んでくれました。後半のシュート競争では何回か行う中、チームで話し合いながら挑む姿が見られる等、バスケットボールには欠かせない「チームワーク」を気にして行う姿が見られました。他のチームの選手たちと共に協力して行う姿にはとても好感が持てました。バスケットボールはチームスポーツなので、こういった所も大切にして欲しいと思います。さらに個人でもレベルアップしていけるように今日行った練習はとても大切です。たくさん練習して今後に生かしていって欲しいと思います!!頑張って下さいね〜!!
今回、約100名近いたくさんの選手たちが参加してくれました。
選手たちはとにかく一生懸命講師陣の話に耳を傾け、一生懸命取り組んでくれました。
時折、上手にできなくて難しい顔をしてる選手がいたので私が『できた?』と聞くと、『難しいよ〜。』『できないよ〜。』などと弱音を吐く選手もいましたが、それでも諦めることなく、ちょっとでもできるようになりたい!という頑張る姿や気持ちがすごく伝わってきました。
1つだけ気になった点で、全体的に体のかたさが非常に気になりました。
体がかたいと大きなケガなどに繋がる恐れもあると思います。
運動前や後、お風呂から出た後など時間がある時にストレッチをして体をほぐしてあげると体のケアやケガの予防にもなると思いますので、習慣づけて欲しいと思います。
これからも頑張ってください。
久しぶりの大人数クリニック!!
キラキラと輝く目でクリニックに参加してくれました。(まぶしーっ!)
そのキラキラに負けないほどのやる気をもって二時間しっかり取り組んでくれました。
ひとつひとつの練習はどのチームでも多く取り入れている練習です。でも改めてポイントを確認し、自分で意識して練習することができたのではないでしょうか?毎日ただ練習をするのではなく、コーチのアドバイスをできるだけ身体で表現できる選手になってくれることを期待しています。
これからも頑張ってくださいね!!