- ■日付
- 2009年4月12日(日)
- ■場所
- サン・ビレッジしばた
- ■参加人数
中学生
女子 55名
女子 55名
N字ドリブル
ドリブル
両手で同時に
両手交互に
しっかり前を向いて
スピードを出して
passの説明中
2 on 1
シュートチェック!
ボールを持ったら
楠田講師と1 on 1
桜が満開の新発田市です!
クリニック会場に向かう途中、公園で咲き誇る桜を見ながら、お花見はあそこがいいな、ここがいいな、お弁当の中身は…と仮想のお花見ごっこで盛り上がるコーチ陣。はい、もちろん、体育館に着いたらバスケット一直線です。
午前中は参加してくれた中学生のゲームを観戦しました。全体的に小さかったですが、瞬発系の脚力があったり、ロングシュートが上手だという印象がありました。
そのあたりもふまえて、午後は試合中ちょっと気になった点について講習をしました。小さい分ドライブも非常に上手なのですが、ドリブルの突き出しのトラベリングが多い点、脚があるのにDEFが少々引き気味なのでDEFでもっと前に出れればもっといいよね、という点。この課題について意識を持ってもらおうという内容です。
人数も多いなかでしたが、一人一人が集中して練習に取り組んでいました。講習中何度も言いましたが、練習メニューの一つ一つは試合に直結するのだということが一番大事です。練習中放る1つのレイアップにしても、どういう場面でDEFがどういう状況になっている中のレイアップに相当するのか? 意識しながら毎日続けること。意識しないでただやっている練習とは、数か月過ぎれば格段に差が付きます。
みなさんが試合で華麗なミートからドライブとレイアップを決める姿を、楽しみにイメージしてますね。
新潟の新発田市へ行ってきました。
今回は、中学生女子50名で、新チームになったばかりの選手たちが参加してのクリニックになりました。
午前中は各学校同士のミニゲームが行われていました。
午後からのクリニックでは、ゲームの中でできなかったところや、気になったところを主にクリニックの中で取り上げて進める形となりました。
普段の練習から言われたことを忠実にやるのは当たり前だと思います。練習するときは意識して取り組んで欲しいと思っていますが、言われたことに対して、自分で発想して色々な方向へチャレンジすることもプラスになると思うので、練習の中でもただやるのではなくて常に全力で、そして、自分で考えて色々な工夫をしながら自分にあったものを身に付けられるように取り組んでいって欲しいと思います。
今回のクリニックで何か得たことを皆さんのこれからのバスケットボールに生かしていってくださいね〜! 応援しています。頑張ってください!
新潟の新発田に行ってきました。
今回は、クリニック前に参加する受講生のゲーム観戦をし、その後クリニックへと続いていきました。
ゲームを見ていたときは感じませんでしたが、いざ同じコートに立ってみると、身長の大きい選手がたくさんいました。私より大きい選手がごろごろいました。新潟には身長の大きい選手が多いらしいです。
ゲーム中に気になったことがありました。それは、ディフェンスです。ディフェンスでボールをもっている選手には頑張ってマークするけど、ボールがないところでは準備ができておらず、チャンスなのに「インターセプトから速攻」のプレーもほとんど見られませんでした。
クリニックのなかで、「2線目のディナイ」の練習もしました。練習の中では、とても一生懸命頑張ってやってくれていました。これを毎回毎回続けて練習してください。ディフェンスの強化→オフェンスの上達とつながっていくと思います。試合では練習したことしか発揮されないので、たくさん練習をしていってください! がんばって!!