■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  本日、香川県丸亀市立南中学校へ足を運びました。
  今回は男子、女子合同での1dayクリニック開催となりました。
  大会前ということもあり、先生から要望をいくつか頂いていたので、それらを織りまぜたものを中心に行いました。
  シュートについては、シュートフォームの確認後、より実践的な動きの中で練習をしてもらいました。どこへいっても同じことを言いますが、やはり、実践的なシュート練習が試合に使えるようになるための近道だと思います。シュートの距離感やシュートフォームについては、1人1人身体で覚えるしかありません。反復練習をたくさんすることで確率の高いシュート力を身につけていって欲しいと思います。
  また、速攻については、簡単に出るものではありません。ディフェンスをがんばり、リバウンドを取る、まずは、自分たちのボールを確保することが第一です。その後、チャンスがあったら意識して速攻を出せるようにしていきましょう！
  コートを走るコースを整理しながら、ボールをつなぐ連携をはかり、速攻のチャンスを作ることが大切です。そのときにできるだけミスをしないように、速攻が駄目な場合はそのまま自分たちのハーフコートオフェンスをできるように準備することも必要です。
  最後にゾーンプレスのオフェンスについては少しの説明になってしまいましたが、これらも、ディフェンスの状況を見て判断することが重要になってきます。そのとき、そのときの判断を素早くすること、状況にあった対応ができるように練習をしっかりと積んで試合にのぞんでください。がんばってくださいね〜！

• 紺野コーチのコメント

  香川県丸亀市立南中学校に1dayクリニックへ行ってきました。
  たくさんの選手たちが待っていてくれました。
  今回は中学校から始めた選手たちが多く、下級生はまだまだ試行錯誤しながらプレーしていました。その中でうまくできていなかったりしていると、上級生がアドバイスをして積極的に引っ張る姿も見られました。
  練習の途中には1人の選手が私の所へ自分が困っていることを質問しに来てくれて、バスケットに対する熱心さも感じました。これからも毎日の練習を大切にみんなでがんばってください。応援してます！

• 小池コーチのコメント

  丸亀南中学校へと行ってまいりました。
  男子・女子を合わせて50名と大所帯のチームです。
  先生のご要望で、シュートを中心に二時間進めました。シュートを決めて勝負するゲームなので、シュートが決まらないことにはスタートラインに立てません。まず自分のフォームを固めたくさん打ち込むことが大切です。それに慣れてきたら今度はより実践的な場面を作って練習を重ねていけるといいと思います。
  これからもがんばってください！