- ■日付
- 2009年8月9日(日)
- ■場所
- 桐光学園体育館
- ■参加人数
中学生・高校生
女子 27名
女子 27名
アップ中
身体でとめる
さぁ!チャレンジ
守れるかな?
ポジションどり
シュートチャンス!
5 on 5
シュート!
シュート
5 on 5
久しぶりの高校生クリニックを行いました。中高一貫の学校なので中学生も参加してくれました。
高校生はとても元気よく、コーチの話を早く理解し、解らないところは積極的に質問してきてくれるなど、クリニックがとても進めやすかったです。
事前に頂いていた要望の中で、スクリンアウトとミートを重点的にやりました。
スクリーンアウトでは、体のぶつかり合いから始まるので、まずは正面で捉える練習から行いました。仮定での練習はすごくうまくいくけれど、いざ実践となると、動いている中で「自分のマークマンをすぐ見つけてスクリーンアウト」は、そうとう難しかったようです。
シュートを打たれたのにスクリーンアウトができずにいる選手の対処法としては、自分で常に意識するしかありません。
「リバウンドを制する者は試合を制する」という言葉もありますが、まさにリバウンド(スクリーンアウト)1つで流れが変わってしまうことがあるので、全員ができるように練習を重ねてください。
また、1対1をするとき2対2をするとき、「何かをするとき」というのは必ず準備が必要です。1回1回準備するのでは時間がかかってしまうので、いろいろなことができるように、常に準備しておいてくださいね!
大会では前回よりも上位にいけるよう頑張ってください!
桐光学園へ1 Dayクリニックに行ってきました。
体育館に着くと、選手たちはもちろんのこと、他の部活の選手たちも元気に挨拶をしてくれて、学校の雰囲気の良さを感じました。
クリニック中は、説明を聞く姿勢や疑問点をすぐ質問に来てくれたりと、上手くなりたいという一生懸命さがとても伝わってきました。
意識するポイントを頭に入れ、一生懸命プレーしている姿が見られましたが、まだ身体に染み付いてないために忘れてしまうことがしばしば…。
意識して反復練習することで無意識にできるようになりますので、毎日の練習を大切に頑張ってください。
桐光学園へと行ってまいりました。ここでは中学生と高校生が一緒に練習しているそうです。
バスケットを始めたばかりの選手でも、上手なプレーを目で見ることができる環境があるので、中学生はぜひいいプレーをたくさん見て、勉強してくださいね。
リバウンドをやりました。自分の身体を上手に使って、相手と身体をぶつける、その上にボールが落ちてくる瞬間にとびつく。難しい技術ではありますが、早い段階で身に付けたい技術でもあります。何度も何度も繰り返し練習して身に付けていってください。頑張ってね!