■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  本日、岐阜の明智ミニバスのクリニックが開催されました。小学生1年生から6年生まで男子、女子、合わせて50名弱の選手たちが集まってくれました。
  バスケットを始めて間もない選手たちもいたので、クリニックは2つに分けて行う形になりました。
  1 Dayクリニックは特に「バスケットボールの基本」といわれる基本動作をベースに進めていますが、この基本、やはり、バスケットを行う上でとっても大切なところです。意外に簡単と思われがちなボールの持ち方や、ボールの扱い等ができていなかったりするので、小学生の内にしっかりとした基本が身に付けられるように練習を積み重ねて行って欲しいと思います。
  また、今回はJr.NBA 1期生の加藤悠三君が参加してくれました。シュートフォームや選手たちと1 on 1をする等、よい見本を見せてくれました。綺麗なシュートフォームは健在で、選手たちも見て覚えて、よいシュートフォームを身に付けて欲しいと思いま〜す！！
  これからも、基本を大切に頑張って練習してくださいね〜！！

• 楠田コーチのコメント

  岐阜県にある「明智ミニバス」というミニバスチームでクリニックを行いました。
  今回は、初心者の選手も何人かいたので、二つに分かれ、私は初心者チームを担当しました。初心者には1年生の子もいて、とてもとても可愛いかったです。可愛いだけじゃなく（笑）、1つ1つのことを一生懸命やってくれました。初心者チームは初めてやったことがたくさんあったと思うので、体が覚えているうちに復習して身に付くまで練習してくださいね！
  特別参加してくれたJr.NBA日本チームの一期生でもある加藤悠三君にはいろんなメニューでお手本をしてもらいました。
  なんといっても、一番盛り上がったのは最後のゲームでの「ダンクシュート」でしょう。
  派手なプレーももちろん目に焼きつくものですが、実は悠三君、シュートフォームも綺麗なんです。皆にはあのシュートフォームも目に焼き付けて、真似してほしいな〜と思います。

• 小池コーチのコメント

  岐阜県恵那市に行ってまいりました。
  ミニバスケットボールチームの全員が元気に参加してくれました。このクリニックの開催が決まってから入団した選手が数名いる。ということで、初心者チームとお兄さん、お姉さんチームに分かれました。
  初心者で一番大切なのは、やはり「ボールに慣れる」ことだと思います。ボールが上手く扱えるようになれば次の段階に進めます。実業団の選手も毎日のボールハンドリングは欠かしません。練習のとき、自分で時間を見つけてハンドリングをしてみましょう。
  
  今日はJr.NBA一期生の悠三が地元出身ということでクリニックのお手伝いにきてくれました。
  シュートのお手本や、子供たちとの1 on 1、ゲームと二時間たっぷり身体を動かしてもらいました。ありがとう。