- ■日付
- 2008年11月24日(月)
- ■場所
- 安濃中央総合公園内体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 35名
女子 45名
合計 80名
男子 35名
女子 45名
合計 80名
全員で体操が始まります
低学年チーム:楠田コーチのもとに集合!
バランスをとりながらのハンドリングは難しい
シュートのお手本
実践してみよう
ゲーム
フリースローが与えられました
ありがとうございました!
今回、津市でのクリニックは、津西ライオンズクラブの15周年記念少年少女ミニバスケットボール大会の中で開催されました。
クリニックの参加は小学生1年生〜6年生の選手たち、男子、女子それぞれ40名ずつでした。
今回は「選手たちと試合をして欲しい!」という要望があったので、クリニックの前半は、低学年と高学年にわかれての指導になりました。
高学年の方は、基本姿勢からハンドリング、ドリブルのスキル、ストップ等を動きの中に取り入れて行ないました。緊張もあったのか、少しおとなしい選手たちではありましたが、クリニックが進むにつれてだんだんとなごんできた印象でした。
クリニックの最後には私たちコーチ陣も入り、子供たちとゲームを行ないました。低学年から高学年の選手たちを相手にして動いたので、最後にはヘロヘロになっていました(笑)。
最後のゲームでは、時間と人数も多かったので、全員の選手がゲームをすることができませんでしたが、バスケットは見て覚えることもできます。人のプレーを見ることで勉強になることはたくさんあるので、そういったところも今回のクリニックの中で感じ取ってもらえたらと思いました。
まだまだ、これから伸びる選手たちが沢山いると思うので、基本をしっかりと身に付けた上でこれからも頑張っていって欲しいと思います。
今回は三重の県庁所在地である津でクリニックを行ないました。
アシスタントコーチとして、現在、三重のクラブチームに所属しているお二人にも参加してもらい、とても心強かたったです。
低学年と高学年にわかれて基礎的なことを行ないましたが、少々難しいハンドリングにも挑戦してくれ、教えている私もとてもやりがいがありました。
最後に低学年男女、高学年男女計4チーム対コーチ陣でミニゲームをしました。ゲームになると目の色が変わって、リングに向かっていく選手がたくさんいました。だめかもしれないというときでも、ボールを取りにいく姿勢や、シュートを決めてこようという意識をもってプレーできる選手ほど、色々と吸収していけると思います。これからも挑戦する気持ちを忘れないで、たくさんたくさん練習してくださいね!
津西ライオンズクラブの15周年記念少年少女ミニバスケットボール大会のメイン(!?)イベントとしてバスケットボールクリニックが開催されました。大会に出場しているチームから、男女合わせて80名の選手が参加してくれました。
さすが各チームから選抜されている選手、一人一人がしっかり練習に取り組んでくれました。
ミニバス時代にバスケットボールの基本をしっかり身に付け、これからに活かしていってほしいと願っています。
また、今回地元三重のクラブチームに所属する二名の方に、お手伝いいただきありがとうございました! お二人とも三重県内の出身だそうです。
今回参加してくれたみんなも、バスケットボール選手になるのは夢の話、と思わないで、「自分も頑張るんだ!」と気持ちを奮い立たせ頑張っていってほしいと思います。