- ■日付
- 2009年2月15日(日)
- ■場所
- 松涛中学校体育館
- ■参加人数
-
中学生
男子 10名
女子 10名
合計 20名
男子 10名
女子 10名
合計 20名
コーチがディフェンスに入ります
3 on 3
本日、松涛中学校1 Dayクリニックへと行ってきました。
男子、女子合同でのクリニックになりました。普段から男女一緒に練習しているチームで、今回は先方からの要望もあり、より実践的に練習を進めていきました。
今日のクリニックの中で一番力を入れたのは、リバウンドとスクリーンプレーについてです。身長が低いチームで、なかなかリバウンドが取れないそうで、やはりリバウンドの時にボックスアウト(スクリーンアウト)を行うことは大切になってきます。ボールに飛び付くタイミングや背中で相手を感じることは、練習を繰り返す中で感覚を身に付けていくしかありません。無意識で行うのではなく、練習では頭で理解して身体が動かせるように意識して取り組んでいって欲しいと思います。
そして、スクリーンプレーについてですが、スクリーンを掛ける人、使う人のタイミングも練習の中で覚えていくしかありません。使えるようになるとまたプレーの幅も広がってくると思うので、どんな時に使えば良いのかを練習中に色々と試してみてください。そして、それが実際のゲームで使えるようにまでなっていって欲しいと思います。
これからも、頑張って練習に取り組んでくださいね〜!!
クリニックはパス&ラン、リバウンド等、バスケットでもっとも大切な基本を中心にやっていきました。
リバウンドの練習では、なかなかタイミングがつかめず難しそうでした。飛ぶタイミングは自分の感覚なので、コーチがいくらタイミングの説明をしても皆が理解するのが難しいです。
タイミングを自分のものにするためには、練習のなかで、感覚をつかむしかありません。何度も練習して、実践では相手とのリバウンド争いに負けないようにしてくださいね!
クリニックの最後に、松涛中学校対コーチのゲームをしました。女の子も男の子も試合になると一段と目の色が変わり、とても動きが早いのにびっくりしました。
一人一人の能力はありますが、その歯車がまだあっていないところもたくさんあり、シュートミスやパスミスがありましたが、それを合わせていく練習をすると、もっと一人一人が生きてきて、いいプレーがたくさん生まれると思います。
個人練習も大切ですが、全員で合わせる練習もとても必要です。また人がやっているいいプレーを見るということも大切なのでいろんなことに挑戦しながら頑張ってください!
松涛中学校での1 Dayクリニックが開催されました。
リバウンドとスクリーンプレーに重点を置いて、進められました。
「スクリーンプレー」は、タイミング、角度、スピードなど、注意点がたくさんあるオフェンス技術の一つです。
スペースを使って攻めるバスケットボールの中では、味方同士の距離が近づくことによって必然的にリスクが生まれます。そのリスクを背負ってまでも行うスクリーンプレーですから、完成度を高くすることが必要になってきます。何回も何回も繰り返し練習し、チャンスを作り出せるようになると、さらにバスケットボールが楽しくなると思います。
ただし、オフェンスで大切なのは、自分たちで、どこに広いスペースがあって、どう攻撃するか? ということです。スクリーンプレーばかりになっても攻撃はできません。そんなときはどうしたらいいか? を考えながらプレーすれば、もっと攻撃パターンが増えるはずです。頑張って!
渋谷区松涛中学校へ行ってきました。
選手たちはほとんどが中学校からバスケットを始めたばかりということで、初めて聞く用語や動きなどもあり、四苦八苦する場面もありましたが、コーチや先生方に言われたことを忠実に一生懸命取り組む姿勢がよくみられました。
毎日限られた時間の中での練習を大切にこれからも頑張ってください!