- ■日付
- 2009年2月11日(水・祝)
- ■場所
- 白石ホワイトキューブ
- ■参加人数
-
小学生
男子 20名
女子 16名
合計 36名
男子 20名
女子 16名
合計 36名
白石CUBE
ドリブル鬼ごっこ
ストレッチ
二人で協力して立ち上がりましょう
もう少し!
ディフェンス
楠田講師から檄が飛びます
シュートの説明中です
実践
入るかな?
1 on 1 シュートチャンス!
抜けるかなぁ〜
しっかり準備して
ディフェンスの準備は?
本日、ホワイトキューブミニバスケットボールチームへ1Dayクリニックで行ってきました。
今回、参加してくれた選手たちは小学生男子、女子合わせて40名弱のメンバーです。
Wリーグの試合も行われるコートを使用しての開催となり、広いコートで選手たちが走り回りました。
最初はディフェンスについて行いましたが、選手たちに問いかけてみると、ディフェンスを好きっていう選手は少なかったです。結構、色々なところへ行きますが、実際にはディフェンスは嫌いだという選手は多いです。しかし、バスケットにとってディフェンス力を身に付けることはとっても重要だと思います。「ディフェンスの練習」と聞くと、地味できついイメージがありますが、確かにきついです(笑)。でも、ディフェンスも面白さを知ると結構奥が深いです。色々なステップを習得することで、ボールマンに対しての間合いや正しい基本姿勢、足の運びを習得してディフェンスの感覚を覚えていって欲しいと思います。
最後はシュートに関してですが、自分のシュートフォームを確立し、たくさん練習してくださいね。それにプラスして、止まり方の練習もすると良いと思います。これからも、頑張ってください!!
宮城県白石市の「ホワイトキューブミニバスケットボール教室」にクリニックに行ってきました。
会場はホワイトキューブという白い箱の形をした体育館で、中の作りは前白石市長がNBAのシカゴブルズの大ファンということで、赤をベースに体育館が作られたと聞いています。
今回の子供たちは、低学年から高学年の男女ということで少し個人差があったかなと思いました。
ディフェンス練習中心でやりましたが、始めたばかりの子は、まず、リングがどこにあって、ディフェンスはどう守ったら守れるのか? を身体で覚えるといいと思います。一つ一つ順序だててやっていくとできるようになっていきましたが、まだまだ練習が必要ですね。
今日やって、すぐできたら練習はいりません。練習をたくさんやって、体でも覚えていけるようにしていきましょう! がんばって!
宮城県は白石市に行ってまいりました。
本日の体育館は、Wリーグの試合も開催されるホワイトキューブです。そして今回の参加者は、このホワイトキューブミニバスケットボール教室の選手40名。週に二回、この体育館で練習しているそうです。
「それ、やったことあるよ!」「それは、こうでしょう?」と、講師陣の質問に対しても積極的に参加してくれる選手が多かったように思います。
ディフェンスを中心に進めたクリニックの中では、スライドステップをスムーズにできる選手が多く見られました。練習の成果が出ていますね。足の使い方ができてきたら、対人練習の時に、いつもより少しだけ意識してみましょう。スライドステップからクロスステップに変わるのはどんな時か? 相手に抜かれないようにするには、どうしたらいいか? 対人での練習をたくさんすることで身に付いてくると思います。
バスケットボール上達への近道は、まず、ボールと慣れることです。ボールを自由自在に操れれば、ドリブルもパスもシュートも、もっとスムーズにできるようになると思います。
皆さんは、まだまだバスケットを始めたばかりです。まずは基本をしっかり身につけ、土台作りをしてレベルアップしていってくださいね。頑張って。