■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  本日、兵庫県にある浜脇ミニバスケットボールチームへとお邪魔してきました。今回は小学生4年生から6年生、男子、女子、合わせて40名の選手たちが参加してくれました。本来のチームは、小学生1年生から6年生の他にも幼稚園から入っている子供たちもいるみたいで、チーム全体を見ても人数の多いチームでした。今回クリニックに参加してくれたのは、お兄さん、お姉さん（4年生〜6年生）の小学生たちでした。肌寒い中でも選手達はクリニックTシャツになって身体を動かしてくれました。ボールハンドリング、基本姿勢、シュートフォーム等、基本的なことを多く取り入れてのクリニックになりましたが、自分のスキルを上げるためにはとても大切なことです。基本姿勢や自分にあったシュートフォームを身につけることは、これから続けていくにあたってはとても重要なことです。早いうちに正しく身につけることで今後に生かされてくると思います。今日のクリニックで行ったことを少しでも意識してこれからの練習に取り組んで行って欲しいと思います。頑張ってください！！

• 楠田コーチのコメント

  今回は兵庫県にある浜脇小学校へクリニックに行きました。
  私たちが体育館へ行くと、チーム全員で花道を作って待っていてくれました。とても嬉しいのと、少し照れくさい入場となりました。
  今回は、先生に「毎日ハンドリングはやっています」と伺ったので、動きながらのハンドリングからはじめました。
  やはり毎日ハンドリングをやっているだけあって、とても上手にボールを扱っていました。小学生ながらすごいなぁと感心しました。バスケットの上達のためには、ボールを上手く扱えないと次の段階へ進めないので、これからも続けてくださいね。
  最後に、ドリブル→ジャンプシュートをやりました。小学生で、なかなかジャンプしてシュートは難しいかもしれませんが、まずは、きちんとストップする練習をして、それから上に跳ぶ練習をしていってください。いろいろなシュートが使えるようになるといいですね。
  今回は、お父さん、お母さんがたくさん応援してくれていました。その期待に答えれるよう、毎日1つでもうまくなっていけるよう頑張ってください！

• 小池コーチのコメント

  兵庫県西宮市へ行ってまいりました。
  体育館に到着すると、元気いっぱいの子供たちが体育館の入り口から顔を出してこちらを覗いているのがみえます。そんな子供たちに触発され、講師陣もテンションが上がってきます。
  今日は、バスケットボールの基本（基本といってもいろいろありますが…）、シュート、ドリブル、基本姿勢などを中心に進めていきます。クリニックを進めていく中で感じたのは、チームの皆が、アドバイスを自分のものにしようと必死。ということです。必死になるということはすごく大事で、何でも笑ってごまかしてすれば、その場は取り繕うことができます。でも笑ってごまかすのか、必死になってできないものをできるようにしようと努力するのか…後々、ついてくる結果が違ってきます。今のままの一生懸命さをいつでも忘れずに、練習し続けてくださいね。またいつかどこかで会いましょう。