- ■日付
- 2008年7月12日(土)
- ■場所
- 宝仙学園中学高等学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 4名
女子 10名中学生
男子 7名
女子 8名
合計 29名
男子 4名
女子 10名
男子 7名
女子 8名
合計 29名
ボールハンドリング
ドリブル
最後に皆でストレッチ
宝仙学園小学校1Dayクリニックに行ってきました。宝仙学園中学高等学校の体育館をお借りしての開催となりました。クリニック当日ですが、小学生の人数が少なかったため、中学生も一緒にクリニックを行ないました。
今回は、小学生の選手がほとんど初心者だったので、基本を中心としたメニューで進めていきました。まずはボールに慣れること、そして、ボールを上手くコントロールできるようになることにポイントを置いて、クリニックを進めていきました。特に今回は、ボールに触れる時間をたくさん作り、いろいろなメニューに取り組んでもらいました。
まだまだ練習をたくさん積んで、身に付けなければいけないことがあります。今日クリニックでやったことをさらにレベルアップしていけるように、毎日の練習でも積み重ねていってほしいと思います。これからも、頑張ってください!
都内でのクリニックは久々です。
クリニック当日は朝から暑く、参加してくれた小学生も私たちも、汗だくのクリニックでした。
ボールハンドリング、ドリブルハンドリング、パス、シュートは、まずボールをしっかりコントロールできるようになること。そのためには、手のひらを「べたーっ」と付けていたらコントロールできません。自分の指先に意識をおいて、毎日ボールに触れて早くボールに慣れるようにしましょう。練習する場所もなかなかないということですが、工夫次第で自分で練習できることもあると思います。がんばって練習してね。
今回は、宝仙学園小学校の1Dayクリニックへ行ってきました。小学生は普段、屋上で練習しているようですが、今回は宝仙学園中学高等学校の体育館をお借りしての開催となりました。
当日体育館に来ていた中学生・高校生や、校長先生を含む諸先生方も一緒に参加することになり、大賑わいのクリニックとなりました。小学生は、ほとんどの選手がバスケットを始めたばかりということで、基本的なことを中心に行ないました。コーチの説明を近くで聞き、お手本を見たあとにすぐ練習し、「できた〜!!」と喜ぶ姿がとてもかわいく、一生懸命な姿勢が伝わってきました。そして、初めて聞くパスの種類もすぐ覚え、質問にも元気よく答える小学生。大きくなっても今の気持ちを忘れずにいてほしいな…と思いました。中学生・高校生も、小学生の元気に負けないよう、1つのことができたら、次の目標を自分で立て、工夫をしながら練習を重ねていってください。
最後に…校長先生が小学生のみんな1人1人にパスをし、シュート練習をする光景がほのぼのしていて、とても素敵でした。本当にありがとうございました。