- ■日付
- 2008年8月23日(土)
- ■場所
- 兵庫県立文化体育館
- ■参加人数
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中学生
男子 30名
女子 30名
合計 60名
男子 30名
女子 30名
合計 60名
歩きながらハンドリング
パスの練習
2メンパスの説明
3on3
最後にみんなでストレッチ
久しぶりの1Dayクリニックを神戸で行ないました。今回は中学生男女の選抜で、全員が三年生でした。
今回のクリニックは、ドリブルを使って攻撃するのは上手いだろうという仮定のもと、ドリブルをしないで攻撃するということを中心に進めました。
ボールを運ぶときは、ほとんどの選手がドリブルを使っていると思いますが、オールコートでゾーンプレスされたときはまず、パスもドリブルもできるときに、周りの状況判断をしてほしいと思います。必要なタイミングでドリブルを使うことはもちろん大切です。それと同時に、パスも上手く使えると良いと思います。パスで運ぶときには、味方の状況も見てパスしなければいけませんし、周りの選手も、いつどんなときでもボールをもらえるような状況を作っておかなければなりません。
お互いがコミュニケーションを取り合い、受けるほうはターゲットハンドを出すなどの工夫も必要になってくると思います。チームのみんなでお互いを分かり合えるようになってくださいね。
高校に行ってもバスケットを続けてくださいね!
本日、神戸へと1Dayクリニックに行ってきました。最近はJr.NBAの選考会が多く、久しぶりのクリニックとなりました。今回は、神戸市中学選抜チームの選手たちが参加してくれました。男子・女子、それぞれ30名ずつが集まり、クリニックが行なわれました。
今回は、実践でより使えるものをクリニックの中に取り入れて進めていきました。参加した全員が中学3年生の選手たちだったので、自分たちで声を出すなど、盛り上げながら積極的に取り組んでくれました。そういったところは、非常に良かったと思います。また、今回のクリニックを通してプレーの幅を広げるなど、もっともっと実践に近い状態で、普段の練習から取り組んで身に付けていけるように頑張ってほしいと思います。
神戸へと行ってまいりました!
今回は中学三年生の皆さんが参加してくれました。
神戸市の強化活動として、このような取り組みが繰り返し行なわれているのを強く感じられました。最初のアップから全員で声を出し、取り組む姿勢はすばらしかったと思います。
今回は「バスケットで重要な『ドリブル』を有効的に使うために」ということをポイントに置き、パスを上手に利用して、効果的なドリブルを使えるようになるための第一段階を行ないました。
小学生・中学生では、ドライブ →パスアウト →ドライブ →パスアウト →ドライブ…というように、スペースを見ることができず、インサイドがどんな状況でも関係なくドライブ(ドリブル)を使って攻撃する、というパターンが多く見受けられます。1on1はもちろん強くならなければなりませんが、スペースを見る「眼」も作っていけるとレベルアップできると思います。
また、男子でも女子でもそうですが、足をしっかり使える選手になってほしいと思います。「ピボットがしっかりと踏める」であったり、「いつでもどんなプレーをするときにも対応できるよう準備して(ひざを曲げて)おく」など、足が使えるようになると、もっともっとプレーの幅が広がります。がんばってください。
神戸市中学選抜チームへ1Dayクリニックに行ってきました。選抜チームということでいつもと違う仲間なので、みんな遠慮し合って静かなのかな? と思っていましたが、始まってみるとみんなで声をかけあったり、とても元気いっぱいでこっちまで一緒になって盛り上がってしまいました。
一部の女の子が「試合中の大事な場面で、緊張せずにやるにはどうしたらいいですか?」という質問をコーチ陣にしてきました。練習中だからシュート外しても大丈夫! ミスしても大丈夫! というのではなく、常に練習中も試合をしてるような緊張感を持ってやることが大事です。練習でうまくいかないことは、試合になっても急にできるようにはなりません。練習の積み重ねが試合の大事な場面で活きるのです!! みなさんも、心ではわかっているんだけど…と思ったりもしてると思いますが、意識してできるように頑張ってください!