- ■日付
- 2008年7月6日(日)
- ■場所
- 竹原市体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 43名
女子 37名中学生
女子 20名
合計 100名
男子 43名
女子 37名
女子 20名
合計 100名
ドリブルハンドリング
手首のスナップを使って
シュートの説明
コーチと2on1
ディフェンスをしっかり見て!
大山コーチを抜けるかな
中学生組
構えをしっかり
本日、東広島市に行ってきました。今回は、行政団体の協力で行なわれたスポーツプロジェクトのバスケットボールクリニックに、クリニックコーチ陣が足を運び指導に行ってきました。
前半は小学生5,6年生男子・女子合わせて80名、後半は中学生21名(市内7校代表3名ずつ)の選手たちが参加してくれました。この日の気温は30度を超え、暑い1日となりました。そんな中でも選手たちは一生懸命に取り組んでくれました。
小学生のほうでは、男子のレベルが高い印象を受けました。ボールハンドリングでもシュートでも、最後の攻防でも目に付く選手たちがいました。また、中学生のほうでは、より実践的に動きを入れながらシュートまでの指導を行ないましたが、ディフェンスの状況を見て判断するということはまだまだ難しいようです。小学生も中学生も、それぞれのレベルで基本を大切にすることは変わらないと思います。その中で、継続して身に付けなくてはいけないことはたくさんあります。これからも日々の練習の中で積み重ねていくことで、レベルアップしていけるように頑張っていってほしいと思います。
広島でクリニックを行ないました。私は広島へ来たのが高校以来で、リーグもなく少し遠のいていた場所だったので、今回広島と聞いただけで嬉しくなってしまいました。
今回の対象は小学生です。この日はとても暑く、前日には四国が梅雨明けを発表した隣県ということもあり、小学生の体調が少し心配でした。初回から暑くて鼻血が出てしまう子もいたり、蜂が飛んできて危うくさされそうになったりと、とてもびっくりすることだらけでしたが、最後までみんな一生懸命やってくれました。
ハンドリングなど1日ではうまくなりません。毎日毎日練習してできるようになるものなので、毎日少しの時間だけでもいいので練習してみてください。また、これから暑い日が続くと思いますが、必ず水分補給はしっかりしてやっていってくださいね!
ドリームプロジェクトin東広島〜と勝手に名前を変更してみましたが…今年一番の暑さになった竹原市というところでクリニックが開催されました。久しぶりの大人数でのクリニックです。選手はみんな一生懸命に取り組んでくれました。せっかくのクリニックだからと、腕を骨折(?)して三角巾で腕をつるしている子も、みんなと一緒にできるメニューに挑戦してくれていました。ひどくなっていなければいいけれど…。
最後のメニューで3対2を行ないました。ここでは特に、ノーマークの選手を探すことを意識してもらいました。自分勝手にプレーするのではなく、ディフェンスを見て判断することは、バスケットの中では最重要課題です。「見る」癖をつけていけるように、毎日の練習につなげていってください。
中学生ではシュートを中心にクリニックを行ないました。
姿勢(バランスも含む)がとれていない選手は、今日やったことを毎日練習で意識してみてください。もっと次のプレーにつなげやすくなると思います。また、シュートは一日で入るようになることはありません。自分のフォームを固めて、たくさんシュート練習をすることでレベルアップすると思います。頑張ってください!!
東広島市(ドリームスポーツプロジェクト)へ1Dayクリニックに行ってきました。当日は湿度も気温もとても高く、私たちコーチ陣はバテそうだったのですが(汗)、選手たちは暑さなど感じさせないくらい元気いっぱいに受けてくれました。
最初はなかなかうまくできなくても、みんな「1回でも多くできるようになりたい!」という気持ちがとても強く、諦めることなく頑張っていました。記録更新したときには「できたよぉ〜!」と声を掛けてきてくれたので、私まで嬉しくなって一緒に喜び合いました。限られた時間でしたが、みんな一生懸命に話を聞いて取り組んでくれました。これからもたくさん練習して、もっともっと上達できるように頑張ってくださいね!
今回は、東広島クリニックに参加しました。小学生と中学生と別れて行ない、限られた短い時間の中でのクリニックだったのですが、限られた時間の中を小学生はボールハンドリングから一生懸命に取り組んでくれました。最後に行なった3対2では、コーチとクリニックを手伝ってくれていた大学生がディフェンスに入り、3対2を行ないました! 大きい私に対してもリバウンドを頑張ったりしている姿が印象的でした!! これからもその気持ちを忘れずに、バスケットボールをしていってほしいです!
中学生は30分と本当に短い中でしたが、バスケットボールは限られた時間の中で、その場その場で瞬間に対応していかなければならないスポーツです。今回の30分が何をしたか覚えていない30分ではなく、とても充実した30分だったと思える、感じることができる子が多いといいなぁ〜と思います。