- ■日付
- 2008年11月23日(日)
- ■場所
- 熱海市立第一小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 17名
女子 12名
合計 29名
男子 17名
女子 12名
合計 29名
ハンドリング
ドリブル頑張って
シュートフォームの確認
楠田コーチのお手本
低学年チーム:パス
低学年チーム:パス
身体を当てよう!
大山コーチと2メンパス
1 on 1シュート!
1 on 1 抜くぞっ
1 on 1 レイアップ
1 on 1シュート!
熱海でクリニックが行なわれました。ここ熱海は、海も山も近く、また連休の中日ということもあり、駅には大勢の人が観光に来ているようでした。
学校は山の少し上にあり、コートが2面とれる体育館でした。
クリニックは、鬼ごっこの後にボールハンドリングを行ないました。低学年の子は体が小さく、ボールをまわすのにも一苦労。それでも一生懸命まわそうとしている姿勢が見られました。
高学年チームは、速攻を行ないました。
速攻なのに、前に人が走っていても前を見ず、ドリブルをついてしまう場面が多くみられます。
この問題点を解消するために、まずリバウンドの後、アウトレットパスをサイドにいる選手に出し、その選手は前を見る、というところにポイントを置きました。はじめは、サイドライン際にいる選手がコートから出てしまったり、パスを出すための準備が不足していましたが、回数をこなすうちにコツをつかんで、どんどん上手になっていきました。
もう一点、速攻を出すためにはディフェンスリバウンドをとることが重要になってきます。身体を当てる練習も行ないましたが、いくら周りで見ているコーチや先生が「ボックスアウトしなさい」と言っても、本人にやる気がなく、しかも何も考えていなかったらできません。きちんと「リバウンド取るときにはボックスアウトするんだ」と意識をして、これからもいろんな練習に取り入れていってほしいです。
本日、熱海トリッキーズという小学生のチームで1Dayクリニックを開催してきました。
小学生男子と女子のチームで、合わせて30名弱の選手たちが参加してくれました。1年生〜6年生までいたので、クリニックの前半は全員で基本的なことを重点的に行ない、後半は高学年と低学年にわかれてのクリニックになりました。
私は低学年の指導にあたりましたが、小さい身体でのボールコントロールが難しく、まだ、スムーズにできない選手もいましたが、みんな一生懸命に取り組んでくれました。特に低学年のうちに、ボールを怖がらずに慣れることが一番大切だと思うので、ボールハンドリングやその場でできるドリブルなどをたくさん練習して基本をしっかりと身に付けていって欲しいと思います。楽しんで頑張ってください!!
熱海へと行って参りました。
今回の参加者は、熱海トリッキーズの選手30名。学年に幅があったため、二組に分かれてクリニックが進みました。
高学年チームは、ファーストブレイクを中心にし、それに付随するドリル。低学年チームはボールに慣れるためのメニューを中心に進んでいきます。
コーチの言葉に耳をしっかり傾け、自分の身体で表現します。やっと一つのことができた! と思っていると、また違うところを指摘されてしまいます。バスケットボールは、瞬間瞬間でプレーが変わるので、それと同時に頭の中も変更していかなければなりません。色々なところに気の使える選手になってください。
実は、私自身初の熱海でした。今度はゆっくり旅行に来たいな……と思いながら熱海を後にしました。