- ■日付
- 2007年9月22日(土)
- ■場所
- 淀江地区体育館
- ■参加人数
小学生
男子 30名
女子 30名
計 60名
男子 30名
女子 30名
計 60名
アップ:鬼ごっこ
しっかり準備運動
エース講師も準備中
ボールハンドリング
体の周りをまわそう
サン講師からアドバイス
ドリブルじゃんけん
コーチを真似て
ボールはどこかな?
シュート説明中
飛竜のシュート
慧のシュート
コーチをかわして
シュートブロック
ディフェンスを見て
お礼の言葉を頂きました
鳥取の米子にてクリニックが開催されました。今回は、コスモカップという大会中のイベントのクリニックとして行いました。受講生は、鳥取をはじめ、地方からのチームの参加もあり、その代表選手がそれぞれ男子30名、女子30名、合計60名でのクリニックとなりしまた。まだまだ残暑が厳しく、米子市も真夏のように暑い日でしたが、受講生たちはそんな暑さにも負けずにクリニックに取り組んでくれました。そして、今回は、Jr.NBAの最終メンバーに選ばれた、鳥取出身である岡本飛竜君と加藤慧君がスペシャルゲストとしてクリニックに参加してくれました。最後はミニゲームまでおこない、会場を沸かせてくれた飛竜君と慧君ですが、小学生たちも彼等のプレーに釘づけになるほど、会場は盛り上がっていました。こんな機会は、滅多にないと思います。一緒にクリニックをおこなう中で彼らと触れ合い、実際にプレーを見ることで、なにかを感じてくれればと思います。また、これからも基本を大切にして頑張っていって欲しいと思います。
今回は鳥取県の米子市に行ってきました。米子空港から程近いところに、水木しげるさんの故郷があり、町には鬼太郎やその仲間たちが、いたるところにいて少し不気味? でした。でも目玉のおやじはかわいかったです。
今回は小学生男女の鳥取県内各地域の子たちがチームから数人ずつ代表として参加してくれました。みんな同じチームではなかったので、最初はかなり遠慮があり、あまり声が出ていませんでしたが、やっているうちに打ち解けて少しだけ声が出てきました。アウトナンバーのプレーではコーチがディフェンスに入りました。最初はなにも考えず、適当にパスを出している様子がうかがえましたが、回数を重ねるごとに、「どうやったらカットされないでシュートまで行けるんだろう?」としっかりディフェンスを見ながら、考えてバスケットができるようになっていきました。
私が、女子のディフェンスで、最初はほとんどカットできたのに、最後に、「4回決めたら終わり」からの4本は、カットできず、すぐ終わってしまったことからも変化がうかがえます。アウトナンバーは絶対シュートを決めたいプレーなので、この経験をいかして、試合でもアウトナンバーは必ず決めてくるようにしていってくださいね!
鳥取県米子市に行ってきました。
鳥取県からJr.NBAに選抜されている2名の選手、日本鉱業(当時)でプレーしていた坂野さん、とスペシャルゲストの参加をいただいて、華やかなクリニックとなりました。
クリニック当日はとにかく「暑い」。子供達が途中で倒れてしまわないか心配でしたが、元気いっぱい取り組んでくれていました。クリニックコーチ陣のほうが暑さにへばっていました。
ボールハンドリングなどの個人技術は、よく練習しているなぁと感じる子供が多かったです。ここがクリアできると、次につながってくるので、毎日欠かさず、体育館に入ったらまずボールに触れて、感触を確かめてくださいね。
今回、クリニックの中でもポイントの一つになった「ディフェンスを見る」。これは今から身につけておくと、今後、非常に役に立つ技術です。慣れるまでは見る癖をつけるように意識してください。そのうち意識しなくても、自然に見える状態ができると思います。そうなるまで少し時間がかかりますが、あきらめず続けてくださいね。それが一番の近道です。
これからも頑張ってくださいね。