- ■日付
- 2007年7月8日(日)
- ■場所
- 高槻市立第三中学校
- ■参加人数
中学生
男子 10名
女子 58名
計 68名
男子 10名
女子 58名
計 68名
ハンドリング
シュートの構え
ディフェンスドリル
Q&Aコーナー
本日、大阪の高槻市でのクリニック開催となりました。今回のクリニックは中学生女子が多く、チームでの参加の他に、個人的に参加してきてくれた選手たちも何人かいました。人数が多めのクリニックだったので、順番の回る回数が少なかったりしたと思いますが、できなかったことなどは、自分たちのチームに帰ってからでも、継続的に練習できるものはして欲しいと思います。個人でできるもの等、工夫次第ではたくさんあると思います。これからも、基本を大切にして頑張っていってください!!
大阪の高槻市というところに行ってきました。中学生の男女で、70人と大人数だったので、体育館も狭く見えました。
中学生でも1年生から3年生だと体格の差も感じました。1年生には少し目が行き届かないところも出てしまった感じもあります。
最後のディフェンスフットワークでは、前の人に負けないよう一生懸命やって、自ら声を出してやっている子が大勢出てきてくれました。「声出していいのかな?」という顔をしていたので、「すごくいいことだよ!」と言うと、飛び上がって喜んでいました。人から言われて言われたままにやり、褒められるよりも、自分たちでどうすればいいか考えて、自ら起こした行動に対して、ほめられたほうがうれしいですよね! バスケットも動きの中でも、言われてから気づくよりも自分で考えてプレーすることが大切です。それが判断する力をつけるのにも役立ちます。これからも考えてプレーしていくと、もっともっと伸びていくと思います。頑張って練習中から考えながらやっていってくださいね!
大阪でのクリニックは約一年ぶりでしょうか。今回は高槻市での開催となりました。
クリニックの最後にQ&Aコーナーを設けましたが、色々な質問をしてきてくれました。ありがとうございます。
練習には色々な方法があります。そして、先生やコーチはその中に、何かポイントを置いてやっていると思います。
ただ与えられたものを「こなす」だけの練習ではなく、自分たちが使えるもの、持っているものを全て使ってやるからこそ試合でいいプレーが出来るのだと思います。
ポイントを押さえ、その練習の中で何かを身につけられるように意識して練習していってほしいと思います。
これからも頑張ってください。
今回は大阪の高槻へクリニックに行ってきました。市内の中学校からたくさんの選手が参加してくれていたので、総勢70名近くの大人数での開催となりました。体育館の中は、外の暑さと人数の多さなどで、とても暑くなっておりましたが、講習中は一生懸命挑戦する姿が見えました。ただ、少し元気がなく、コーチ陣の話に対しての反応がもうちょっとほしかった…と感じました。クリニックの終わりには、選手たちから講師陣にさまざまな質問がありました。なかでも「中学では何を一番やればうまくなるのか?」という質問がありましたが、実業団の選手になっても必ず基礎練習をやります! 中学生になったからこの練習、実業団になったからこの練習…ということではなく、毎日の積み重ねの反復練習が大切です。基礎を大事に、たくさん練習してレベルアップできるように頑張ってください!