■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  本日、三宅ダンクス1Dayクリニックへと行ってきました。今回は、まだチーム結成から1年ちょっとというチームでの開催となりました。参加してくれた選手たちは男子、女子4年生から6年生まで合わせて30名でした。
  今回も基本中心にクリニックを進める中で、ボールハンドリングや、ドリブル、シュートフォームでも、まだ手の平を使っている選手が少し目に付きました。悪い癖は早いうちに直すことが大切です。今日のクリニックでも、一生懸命に話を聞いて取り組んでくれていました。そんな気持ちを忘れずに、これからもみんなで頑張って行ってほしいと思います。まだまだこれからのチームだと思います。とくに基礎をしっかりと身に付けることで、上達して行ってほしいと思います。頑張ってくださいね〜！！！

• 楠田コーチのコメント

  今回は福岡空港から1時間ぐらいのところにある、三宅小学校に行ってきました。三宅小学校はバスケット部ができてから1年しか経っておらず、ほとんどの子が初心者に近いとのことで、基本を中心に行いました。
  ハンドリングなどを見ていたら1年前にチームができたとは思えないくらい、みんなうまくてびっくりしました。みんな本当にバスケットが好きなのか、休み時間も先ほど習ったことでできない種目を一生懸命練習していました。今の年齢では、ボールにいつも触れてうまく扱えるようになることが先決です。今回習ったことは基本中の基本で、やっていて楽しい練習ではありませんが、とても大切です。毎日少しでもいいので練習してくださいね。
  最後のゲームでは、みんな積極的に攻めていて良かったと思います。恥ずかしがっていてやらなかったら、レベルアップは難しいです。私たちに絶対勝てないから「別に負けてもいいやっ」と思っていては本当に勝てないし、伸びません。「自分がシュート決めてやるんだ！！」とか「この人たちには絶対負けない！！！」という気持ちを持つことが自分のレベルアップにつながるので、常にどんな試合でも「勝つ」という気持ちで望んでくださいね！

• 原田コーチのコメント

  今回は、福岡県の三宅ダンクスのチームのクリニックに行ってきました。まだチームができて1年と少しの若いチームということもあり、バスケットの感覚がまだついていないのかな〜、と思う場面がありました。なので、これからの練習でいい癖も悪い癖もつきやすいので、今回行なった基本姿勢、シュートフォーム、身体の使い方（臀部の筋肉、膝、手首など…）をしっかり今から意識して、良い癖を身に付けていって欲しいと思いました。
  最後のゲーム（5対5）では、ボールをもらったらまずは自分から攻めるという姿勢や、勝ちたいという気持ちが多く感じられたので嬉しく思い、そこはこれからも続けていって欲しいと思いました。