■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  本日、京都の久我シリウス1Dayクリニックへと行ってきました。京都でのクリニックは久しぶりだったような気がします。受講生は小学生の1年生〜6年生の男子、女子合わせて45名が参加してくれました。
  アップ後、低学年と高学年に分かれてボールハンドリングなどを行ないました。今回、私は低学年の指導を行ないました。低学年の中には、初心者の子でバスケットを始めたばかりの選手もいましたが、ボールハンドリングやドリブルハンドリングも、小さい身体を必死に動かして取り組んでくれる姿がとても印象的でした。まだ身体が小さくて、ボールを上手くコントロールすることが難しいかもしれませんが、今のうちからたくさんボールに触ることが大切です。頑張りましょうね〜！！
  そして、今回はスペシャル助っ人で、強化クリニックを受講してくれた原田君と、Jr.NBA 2期生の甚田君が縁あって参加してくれました。最後のゲームでは、2人のお兄さんたちのプレーを見て、何かの刺激になってくれることと思います。これからも、たくさん練習して頑張っていってくださいね〜！！

• 楠田コーチのコメント

  今回は京都で1Dayクリニックを行いました。今回はスペシャルゲストとして強化クリニックでの教え子、原田君とJr.NBA 2期生の甚田君が参加してくれました。
  今回の子供たちは最初から元気がよく、関西のノリですごく人なつっこくて、とても教えやすかったです。基本的なことを中心にメニューをやっていきましたが、基本はみんなきつくておもしろくなくて、あまりやりたくはありませんが、とても必要なことですのでバスケットがうまくなりたければ、まず基本をしっかりやっていってくださいね！
  最後にゲームをやりましたが、今回時間がなかったためゲームをやりたい子がたくさんいたのにじゃんけんで決めてしまい、ゲームができなかった子は本当にごめんなさい。でも「見る」というのもすごく勉強になるので！
  また、今回スペシャルゲストで来てくれた2人がすごいプレーを連発してくれて、やっている子たちもやらなかった子たちにも、すごくいい刺激になったと思います。お兄さんみたいになりたければ、先ほどいった基本練習をたくさんやってくださいね！

• 小池コーチのコメント

  久しぶりの京都！　桜の季節には少し早かったのが残念でしたが、久我シリウスに所属する45名の元気な受講生と出会いました。
  基本を中心にクリニックを進めました。高学年組は、楠田コーチのアドバイスに耳を傾け自分のプレーにつなげようとし、低学年組は大山コーチもクタクタ？になるほど元気いっぱいで、何度も何度も自分のできないハンドリングに挑戦していました。
  いつも思いますが、誰でも失敗します。失敗してやめてしまうのではなく、何度も何度も挑戦して欲しいと思います。そしてできなかったことが少しでもできるようになったとき、みんなで喜べたらいいなっ！と思います。
  挑戦する気持ちを忘れず、失敗を恐れず、これからも頑張ってくださいね！

• 紺野コーチのコメント

  今回は久我シリウスへクリニックに行ってきました。1年生から6年生の男女で、みんな積極的に挑戦してくれたり質問してくれたりと、関西方面独特のノリのよさでコーチ陣もとても楽しくできました！
  ハンドリングなどでボールを体の一部のように扱えるようになるには、たくさんの練習が大切です。とくに1年生たちにはまだボールが大きく、扱うのにとても大変そうでした。ボールを自由自在にあやつれるようになるには、毎日ちょっとでもいいのでボールを触ったり、たわむれることによって上達します。ボールとお友達になれるようにこれからも頑張ってくださいね！