- ■日付
- 2007年6月16日(土)
- ■場所
- 勝浦小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
女子 39名
女子 39名
前向いて〜
ドリブルハンドリング中
シュート説明
本日、勝浦へ行ってきました。今回は女子のチームでしたが、2チーム合同でのクリニックとなりました。1年生から6年生にプラスして、中学生も何人か参加してのクリニックとなりましたが、梅雨入りしたとはいえ、天気も良く少し暑い中での開催となりました。そんな中でも受講生の選手たちは、みんなバテる様子もなく、最後まで頑張って取り組んでくれました。どちらかというと、暑さの慣れていないコーチ陣が最後のゲームではバテていたかもしれませんね(笑)。比較的小さい選手が多いチームのようなので、いくつかの要望も踏まえながら、クリニックを進めていきましたが、全てにおいて基本は大切です。今後も練習の中で改善していけるように頑張ってもらいたいと思います。
今回は千葉県の勝浦という、海がすごく近い勝浦小学校にいってきました。近いといっても小学校は、岩山みたいな場所にあり結構急斜面になっており、通学するのに足腰が鍛えられる場所にありました。そこから海が見渡せるという感じでしょうか?! 今回は全員女の子で、1年生から6年生、中学生1年生とすこし幅広くやりました。ハンドリングでは自分たちがやっている種目には余裕の顔をしてやっていましたが、新しい種目になると「できない、悔しい」という顔をしながら一生懸命やっていました。ハンドリングはやって、練習してなんぼというところがあるので、できなければ毎日繰り返して練習を行ってほしいです。最後にゲームをしましたが、5分×4本で1チーム5分しかないという状況で、やはりボールをさわる回数もかなり限られてきます。そういったときに、いかにボールを触ってシュートまでもっていけるかということが、先ほどやったハンドリングと同じくなってきます。失敗しても頑張ってなんでも挑戦することがうまくなる秘訣なので、失敗をおそれず挑戦をしてみてください!
今回は千葉県の勝浦へクリニックに行ってきました。
当日は太陽の日差しが強く、現地に着くまでにコーチ陣はバテそうでしたが、体育館に着くと選手たちは暑さも吹き飛ばすような元気な顔で出迎えてくれました。
対象は小学生で1年生から6年生まで参加し、基本的なハンドリングなどを行いました。
コーチの模範に目を大きくさせて驚きながらも、選手たちも負けじと頑張って挑戦してくれていました。
なかでも、低学年の選手たちは自分の顔より確実に大きいボールの扱いにちょっと戸惑いながらも一生懸命取り組んでくれて、ドリルができた時には自分ごとのように喜んでしまいました。
教わったことは反復練習をすることによって身につきます。毎日続けて練習し、うまくなれるように頑張ってください。