■コーチの感想

• 大山コーチのコメント

  今回の秋田でのクリニックは、女子小学生で4チームが集ってのクリニックとなりました。クリニック中は少し緊張していたのか、大人しく、もっと積極的に取り組んで欲しかった印象を受けました。まだまだ、基本の部分でも身に付いていない所があるので、これからも自分たちのチームで一生懸命に取り組んで欲しいと思います。頑張ってください！！

• 楠田コーチのコメント

  今回は1年生〜6年生とレベルの差があるので途中から別々で行いました。私は1年生〜4年生を受け持ちましたが、ドリブル自体は結構上手にできていたのでレベルアップ！　ということで、ドリブルしながらのじゃんけん陣取りゲームをしました。ドリブルはできるのですが、ずーっと下を向いたままドリブルをしているので、敵チームと鉢合わせになったのに気がつかずお互いぶつかってしまうケースも多々あり、少しこわかったです。バスケットになると、もっと密集してやるので下を向いて走ったり、ドリブルしていると人とぶつかってしまいます。なので、バスケットをするときは、必ず前を向いてやっていけるようにしていきましょうね！　日ごろから前を向く癖をつけるとよくなりますよ！　頑張って！

• 小池コーチのコメント

  秋田県の刈和野というところへやってきました。
  秋田県へは何度か来ていますが、いつも空港から北の方が多いのですが、今回は南の方へといった感じです。
  クリニックは、4チームが集まったこと、学年も一年生から六年生までいたこともあり、途中から分けて行われました。低学年チームはまず、体の使い方を覚えることやボールと仲良くなること、バスケットの形を覚えると、この先もっともっとバスケットが上達するのではないかな？　という印象を受けました。
  高学年チームは、五対五の中で各チームがゾーンディフェンスをしている中でボールをアウトサイドで回すだけ、ということが多く見られました。外で回すこと＋（プラス）中（インサイド）にボールを入れることも必要になってきます。どうやったら中にパスを入れられるのか？　方法は沢山あります。みんなで色々考えてみてくださいね。