- ■日付
- 2007年6月27日(水)
- ■場所
- 港区立本村小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 13名
女子 11名
合計 24名
男子 13名
女子 11名
合計 24名
ドリブルの構え
大山コーチが埋もれています
ボックスアウト(身体を当ててみよう)
ボックスアウト(実践的に)
港区の街中にある本村小学校、ほんむらバスケットボールクラブへクリニックに行ってきました。体育館が地下二階にあり、環境も整っている小学校でした。そんなチームですが、バスケットの指導者がおらず、いつもはPTAの御父兄が中心となり活動にあたっているとか…。今日はいくつかの要望もありましたが、その中で選手たちのレベルも見ながら対応し、クリニックを進めていきました。バスケットが好きな選手が多く、元気も良かったチームです。まだ、ちゃんとしたシュートフォームが身に付いていなかったり、ボールの扱いがスムーズにできなかったりと目に付いた所がありました。試合でできるようになるには、やはり、普段からの練習でも基礎をしっかりと身に付けることが大切になってきます。基本的なことを身に付けることでステップアップしていって欲しいと思います。これからも、みんなで頑張っていってください!!
今回は港区の小学校、まさに都会のど真ん中といった感じの学校に行ってきました。
今日は「元気いっぱい」という言葉が似合うチームでした。クリニック中も、その元気とやる気で私たちの質問にはっきりと大きな声で答えてくれていました。しかもどんなメニューもコーチの真似をしようと一生懸命に取り組んでくれました。
バスケットの上達のためには、まず、個人スキルをあげること。みんなが今より少しレベルアップし、それが集まり「チーム力」となるように練習を重ねていってください。これからもチームのみんなで声を掛け合って素敵なチームになってくださいね。