- ■日付
- 2008年1月27日(日)
- ■場所
- 横浜市立駒林小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 25名
女子 15名
合計 40名
男子 25名
女子 15名
合計 40名
ヨーイ スタート!!
シュートフォームの確認!!
コーチの話をよ〜く聞いて!
コーチとマッチアップ☆
2対1
神奈川県の日吉にあるミニ駒★ダッシュというミニバスチームにうかがいました。
この学校は、練習が1週間に1日(中学受験率が高いそうです)ということでしたが、選手はバスケットが大好きということでした。クリニック前の練習も楽しそうに取り組んでいました。
トラベリングが多いということでしたので、トラベリングをしないためのメニューを取り入れました。
目に付いたのは、膝が曲がっていないところ、ストップするときにしっかり止まれないところ、ドライブする瞬間の突き出しのときに起こるトラベリングでした。
防止するには、膝を曲げることの重要性を自分の身体で感じ取ることです。ドリル化して足の使い方をたくさんやりました。きつくて面白くない練習ですが、コーチのアドバイスをよく聞いて、何度も何度も繰り返し練習してくれていました。
監督&コーチの方々もとても熱心で、私たちの話を聞いて、疑問点は質問し、私たちの意図を子供たちに伝達してくださいました。ありがとうございました。
練習時間はかなり限られていますが、足の使い方など1人でもできることなので頑張って練習してみてください。うまくなるためには練習あるのみ。練習は自分を裏切りませんよ!頑張って!
横浜市(日吉)のクリニックです。今日は気持ちよく晴れた日だったのに、空気が冷たい。子供も寒くて練習ができないのでは??と不安もありましたが、「子供は風の子」元気いっぱいに半袖で受講してくれました。
本日の最初のポイントは「姿勢」です。最初はフラフラして倒れそうに見えた姿勢も、しっかり膝を曲げ、準備することでバスケットらしい格好になっていきます。そして何よりこの姿勢をとると、次の行動に移りやすいのです。
確かにきつい姿勢かもしれませんが、バスケットでは一番必要とされる姿勢です。早く身につけて、自然にできるようにしてくださいね。この姿勢ができるようになると、ピボットもスムーズにできます。ピボットがスムーズにできると足を踏み変えてパスできます。ドライブの突き出しも幅がでますし、軸足が変わるトラベリングも防げます。足をしっかり使えるプレーヤーを目指しましょう!
ミニ駒ダッシュに1Dayクリニックへ行ってきました。
今回は3年生から6年生の元気いっぱいの男の子たちと、男子に比べちょっと恥ずかしがりやな女の子たちが受けてくれました。
コーチからの質問や返事はとても元気があって積極的でしたが、練習やゲームになるとプレーに集中してしまうのか、声がほとんど出ていなかったのがとても気になりました。
コーチたちが大きな声を出していたように、バスケットは声を出すことがとっても大事です!
普段の練習からなんでもいいので、大きな声を出すことを意識してやってみましょう! これからも元気を忘れず、頑張ってください!