- ■日付
- 2007年5月13日(日)
- ■場所
- 千葉市立あすみが丘小学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 17名
女子 14名
合計 31名
男子 17名
女子 14名
合計 31名
ハンドリング
前を見ていい感じ!
ディフェンスの姿勢説明中
二人組みで姿勢をとろう
一歩目を出す練習
1on1で使ってみよう
守るぞぉ!
シュート
入れ!
しっかり狙って!
シュート
土気ミニバスケットボールクラブチームの1dayクリニックへと行って来ました。ボールハンドリングで少し身体を動かした後に、今回はディフェンスの要望があったので、基本的な姿勢から、ボールマンに対する構えやフットワーク等を行ないました。まず、ディフェンスのスライドステップで、一歩目の足を出す練習を重点的に行ないましたが、形の中で、一歩目の足を出すことが出来ても、いざ、実践になるとこの一歩目の足がなかなか出せず、悪戦苦闘していた印象でした。この一歩目の足を出すことですが、なかなか難しいことです。ですが、この一歩目の足が出せるようになるとディフェンスの対応が上手くできるようになると思います。最初は、出来ないかもしれませんが、やはり、反復して身に付いてくることなので、普段の練習でも意識して練習して欲しいと思います。これからも、頑張って練習してください!!
千葉県、土気(とけ)に行って来ました。今回、初めてこの4月まで現役だった、原田 綾子コーチ(サラ)がクリニックに参加してくれました。今回の小学校は、全体的に身長が小さいチームでした。私よりみんな小さくて、秘かに安心してしまいました。最近の小学生は私よりはるかに高い選手もいますから、小さい私としては、かなりメゲル部分がありますね。今回、依頼先からの要望は「ディフェンスをメインに」ということでした。小さいチームだからディフェンスで頑張ろうとしているんだな、と感じました。私は小学生にディフェンスを教えるのは初めてということもあり、かなり言葉たらずになってしまい、判りづらかったかもしれません。しかし、周りのクリニックスタッフに助けら、無事最後までやり遂げることができました。最後にサインを求められて、「私の名前分かる?」と質問したところ、「えーと、くさの、くさの」と言われたので、少しがっくり。最初にしっかり名前をアピールしておけば良かったな〜。ちなみに「くすだ(楠田)」です。
今日のクリニックから、今年引退したサラがお手伝いしてくれることになりました。みなさんよろしくおねがいします。
さて、クリニックの方はと言えば、今日は「ディフェンス」ということで、2時間みっちりディフェンス練習でした。受講生のみんなは一生懸命に取り組んでくれました。練習中に人がやっている姿を見るというのはすごく大事です。どこがうまくいっていて、どんな風にやっているのか?自分は同じようにできているのかな?などと、人の姿を見ることも勉強になります。土気ミニバスの子はしっかり仲間がやっているのを「みる」ことができていて、それを次回の自分のプレーにつなげようとしている姿が印象的でした。これからも毎日の練習の中で継続していってくださいね。
今回からクリニックで一緒にバスケットを教えることになりました。初めてのことで、私のほうが土気の子供たちより緊張していたような気がします。クリニックではディフェンスを中心に楠田コーチのもとに教えさせていただきました。練習の内容自体は、本当に基本的なことでしたが、この基本的なことがすごく大事で現役の選手も同じ様なことをやっています。なので毎日位のペースでやっていただけたら嬉しいです。あと、やっぱりディフェンスする上で大事な気持ちの面でも、練習する時に「絶対に抜かれない!!」という強い気持ちで練習できたらもっと良くなっていくんじゃないのかなぁと思います。これからもバスケットの楽しさや面白さを忘れずにバスケットの練習に励んでいってください。