- ■日付
- 2006年5月13日(土)
- ■場所
- 下関東亜大学体育館
- ■参加人数
-
小学生
女子 106名
女子 106名
挑戦中!
上手にできるかな?
レッグスルーチャンピオン
ドリブルに挑戦!
サン講師を良く見て!!
集中!
ここはこんな感じ。
受講生からの拍手にテレッ
SHOOT
SHOOT競争
今回のクリニックは、毎年開催されている亀山杯という大会でのクリニックでした。
沢山のチームが集まり、その中から、チーム代表2人がクリニックを受講するという形で、開催されました。コートの広は2面分あったものの、ミニバスの高さで使えるリングが1面しかなくて、シュート練習の種目があまり出来なかったのが、とても残念でした。
最初の種目で目に付いたのが、ボールハンドリングやドリブルワークで、かなり上手くこなす選手がいたのには、好感が持てました。
最後には、ゲームを行いましたが、全員の人数は出来ないので、抽選で15名と試合を行いました。その中でも、シュートの上手い選手、ドリブルの上手い選手などいたので、今後この中から、有望な選手が出て来てくれることを願っています。最後には、クリニックが楽しかったと言ってもらえ嬉しかったです。これからも、頑張って続けてもらいたいです。
新九州空港はすばらしくきれいで(できたばっかりなのできれいなのは当たり前ですが・・・)感動していたのですが、機内では、気流が悪く飛行機が揺れたのでかなりどきどきしていました。
さて、クリニック!なっなんと、私の小林高校の先輩、ジャパンエナジー(元共同石油)でも先輩の竹山とよ子さんが下関にいらっしゃっていました!亀山杯という大会に子供達を連れてきているとのことでした。以前より、とよ子さんは中学生・小学生を教えているという話を聞いていましたが、「こんなすばらしい方に生徒達は教えてもらえて幸せだろうな」と改めて感じました。ただ、このチームは平均身長が130センチ!!亀山杯に参加したなかで一番小さい!小さいはずのSサイズのTシャツもワンピースのようになっていました。それでも一生懸命やっている姿がとても嬉しかったです。
クリニックのメンバーの中にもすごく小さくかわいらしい子がいましたが、でも、いざ練習になると顔が真剣になりとてもたくましく見えました。しかも、今回少し難しいハンドリングをしたのですが、それを軽々こなす姿も見られました。これにはすごいと思いました。今後がとても楽しみです。
今回受講生は皆一生懸命でした。その一生懸命さがミニのレベルを上げているんだなと感じました。私の故郷である九州(宮崎)も頑張ってもらいたいです!
今回の下関クリニックはクリニック講師四人の中に選手一人入ってやってきました。今回も緊張しましたが、選手として伝えるべきことは一生懸命伝えました。みんなも学び、楽しんでくれましたか?
今回の子供たちは、レベルも高かったと感じました。シュート、ボールハンドリングはすごく上手だったと思います。このような子たちの中から将来いい選手がたくさんでてきてほしいです。
総勢100数名と体育館いっぱいとなった下関クリニック。始まる前に各チームの代表者が「よろしくお願いします!」 とちょっとはにかみながら挨拶…みんなの前で大きな声で挨拶するのって恥ずかしかったなぁ〜とみんなの姿をみて、勝手に昔のことを思い返してしまいました。
さて、今回のクリニックは基本的なことを中心にやりました。ボールを二個つかって行うドリブル操作では高低ドリブルがうまくいかなかったり、バックしながらボール操作をすると急にスピードがおちてしまったりしていましたが全体的にレベルが高かったように感じます。
できなかった基本操作でも、毎日少しずつ練習すればいつかできるようになります。また工夫すれば自分で何種類ものボール操作をみつけることもできます。
何に関してもそうですが、毎日続けていくことが大切!!私も含めみんな頑張りましょうo(^-^)o
ふくで有名な下関に行ってまいりました。新北九州空港から約1時間半。思ったより天気が悪く、寒く感じました。しかしいざ体育館に入ってみると、亀山杯に参加するたくさんの子供たちが、体育館にずら〜っっと、そしてそのご家族の方、引率の先生と体育館の中は熱気むんむんでした。
今回は、ファンダメンタルメニューでドリブルを中心に行いましたが、きらっと光る上手な子が沢山いました。それ以外にもきらっと光った部分が!受講生が多かったため。講師別にチームを作りました、私のチーム「小池チーム」はメニュー毎の切り替えの時いつも一番でした!!すごいぞ〜!!みんな!!
バスケットはどんな状況でも切り替えが大事です。短い練習時間の中で少しでも多く練習できる環境を自分達で作ること、そうして、バスケットに触れる時間を多くしていってくださいね。