- ■日付
- 2006年6月4日(日)
- ■場所
- 佐久市総合体育館
- ■参加人数
-
小学生
女子 50名
男子 30名
合計 80名
女子 50名
男子 30名
合計 80名
アップ中
ハンドリング
代表者がチャレンジ
シュートフォーム
次のメニュー説明
シュートチェック!!
長野県の佐久市でクリニックが開催されました。佐久でのクリニックは、私自身は3度目になります。現役の時にも、合宿で何度か足を運んだことがあり、久しぶりの感じがしました。新幹線を降りるとまだ少し肌寒さを感じました。今回は、中学生男子、女子合わせて80人でのクリニックとなりました。女子の方が多く、中学生でも体つきもしっかりしていて、目に留まる選手もいました。また、クリニックでは、いつも当り前に行っていることが、中々出来ていなかったり、ピボットターンでは、重心が上手く軸足にのっていなかったりと、バランスの取れていない選手が目に付きました。こういったことも、実際は、毎日の積み重ねが大切になってくると思います。これからに、つなげていけるように頑張ってもらいたいと思います。
佐久協会の方々には、全日本、サンフラワーズ時代からお世話になっており、こうしてJOMOクリニックを開催できてよかったと思います。体育館も全日本のときに合宿をした体育館で、すごく懐かしかったです。今回は中学生を対象としたクリニックでした。80人と多い受講生の中でも、私達の話に真剣に耳を傾けてくれる子もたくさんいて、ドリルの内容を説明した後も、内容を瞬時に理解できる子も見受けられました。少し理解が出来ていないかな?と感じる子でも、クリニック中に個別でアドバイスをすると、次回の順番ではしっかり意識してプレイできる場面もみられました。お互いの意思疎通は難しい。と感じた佐久クリニックでした。これからもっともっと私も勉強したいと思います。
長野県佐久市は、私の実家に近いというのもあり、なんだかドキドキしたクリニックとなりました。男子と女子合わせて80名でのクリニック。中学生になると、身体が考えていることと一緒に動かせるようになり、講師陣からのアドバイスにもすぐに反応し、一回目より二回目と上達する姿がありました。ただ、その中には、出来なくてあきらめてしまう受講生もいました。どのスポーツでも同じですが、すぐうまくできる子は少ないです。恥ずかしがらずにできるまで何度でも挑戦してください。絶対できるようになりますよ!!
またいつか一緒にバスケットが出来ればいいですね。