- ■日付
- 2007年1月28日(日)
- ■場所
- 葛飾商業高等学校体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 25名
女子 15名
合計 40名
男子 25名
女子 15名
合計 40名
ドリブル鬼ごっこ
ストレッチ
ボールを使ってストレッチ
足の使い方の説明
準備中
シュート
シュート
ディフェンスを抜くには
ディフェンスを見て
最終メニュー
ディフェンスドリル
今回は3つの定時制高校が合同でクリニックを行ないました。
個人スキルを、ということでしたので、ハンドリングやジャンプシュートの基本などを中心にアウトナンバーの基本まで発展させてみました。
ジャンプシュートのストライドストップでは、新しい身体の使い方に真剣に取り組んでくれたのがとても印象的でした。
自分の身体の「内部感覚」に意識を向けることって、何をやる上でも重要です。「できるからいーや」(そういう人に限って「出来て」いないものですが)と適当にごまかすんじゃなくて、1つ1つ確かめながら意識して練習してくれたのが、何より嬉しかった。また、こちらの話すことに対して「うんうん」と小さく頷きながら「聴いていますよ」という反応をこちら側に示してくれたり、練習を盛り上げようと一生懸命声を出し続けてくれたことも嬉しかった。ただ受身ではなくて、相手のやりたいことを理解してやりやすい環境や状況を一緒に作ろうとしてくれる姿勢が「大人だなあ」と感じました。そう、練習ってコーチがやることをただ教わればいいってもんじゃないですよね。参加する選手一人一人みんな(もちろんコーチやマネージャーも)が練習を構成する要素。一人一人が「うまくなろう」「うまくなろうとする仲間を応援しよう」という気持ちで取り組むといい雰囲気が生まれるし、そういう雰囲気でする練習は同じ内容でもものすごく濃いものになります。そんなことを改めて感じさせてくれた今回の選手たちでした。私たちも楽しかったです!
葛飾商業高等学校体育館にて、3校合同でのクリニックが行なわれました。男子20人前後女子10人前後と比較的やりやすい人数でのクリニックでした。個人のスキルアップということで、基本的なことを中心に行ないました。初めは、普段よりも緊張していたという受講生達でしたが、自分達で盛り上げながら取り組んでくれたのが印象的です。これからも頑張ってくださいね〜!!
久しぶりの高校生クリニックです。やはりミニバスケットボールチームの子供たちとは体の大きさが違いました。
クリニックでは、個人スキル中心に行いましたが、少し難しいメニューなどは、自ら分からないから教えてください!と声をかけてきてくれるので、私も必死になりました。でもそのすこしでもうまくなりたいという気持ちがすごく嬉しかったです。
練習中も3校合同だったため、静かかな?と心配していましたが、各コートで声を出し合いながら練習に取り組んでくれたので盛り上がりましたね。ただ最初に張り切りすぎて、途中で声がない時間帯もありましたが…(笑)
最後のディフェンス練習では、へとへとになりながらも頑張ってくれました!そんなみんなが次の機会には、ますます上達しているみんなを期待しています。クリニック後の練習試合はどうでしたか〜?