- ■日付
- 2006年1月21日(土)
- ■場所
- 内灘町体育館
- ■参加人数
-
小学生
男子 45名
男子 45名
ストレッチ
ボールハンドリング
ドリブルの説明
説明を聞く受講生
はぁぁい!!僕も!
キャプテン木村君!ご挨拶
クリニック終了後のパチリ!!
off shot
先週に続き、石川クリニックも小学生男子で開催されました。体育館に着くと入り口で、選手達全員がコーチ陣を出迎えてくれ、とても、嬉しくなりました。今回も、基本的なことを中心に、クリニックを行いましたが、何をするにも一生懸命に取り組む姿には、とても、好感が持てました。また、1番印象的だったのが、上手く出来なくても何回でもチャレンジする姿が、心に残っています。基本的なことだけども、やはり、上手くなる為には、1番大切なことだと思います。そんな気持ちを忘れずに、バスケットを楽しんで、これからも続けていって欲しいと思います。
朝は寒かったですが、雪は降っていませんでした。東京の方は大雪で大変だということを聞いてびっくりしました。体育館に着いて少し体を動かしただけで汗をかいたので北陸の方は暖かいのか??と思いました。
小学男子だけのクリニックは初めてだったので、少し緊張しましたが、到着してすぐ皆が挨拶をしてくれて、元気のいい子供達だったので、すぐに緊張がほぐれました。クリニックでは、1つの種目に時間をかけることが、できなく申し訳なく思っていましたが、文句も言わずもくもくとやってくれて、すごくうれしかったです。
最後に5対3を3ON3形式でやりましたが、特定の子供達しか参加出来なかったので、みんなで最後、終われるようなメニューを、考えてやればよかった!と思いました。父兄の方にも熱心で、色々お手伝いしていただいたので助かりました。すごく楽しかったのですが、自分自身、まだまだ反省する点が、沢山あったクリニックでした。
クリニックでは、初の石川県。北陸、日本海側の冷たい風にも負けずに、元気な小学生男子50人は、クリニックを半袖で受講。しかも、開校式の時に額にうっすら汗がにじんでいる受講生すらいたのです。本当に元気いっぱいでした。そんな受講生は、クリニック開始直後から、パワー全開!でした。クリニック終了する前に疲れてしまうのではないかと、心配でしたが、最後まで、心配ご無用!といった感じで、はりきっていました。
シュート競争の時は、講師陣3人に対し、受講生10人。人数が多いチームが有利なゲームではなかったものの、1人、助っ人に参加してもらい10:4での競争でした。助っ人君の大活躍により見事に講師陣の勝利です。2回目は、助っ人君の力を借りずに、競争!しかも罰ゲーム付。結果は、大接戦の末、講師陣の負け。罰ゲームもしっかりやりましたよ!「今の自分よりレベルアップする」ための、一番大切なモノを持っている金沢の受講生。これから先もずっとずっとその大切なモノをなくさないで、持ち続けてください。