■コーチの感想

• 萩原コーチのコメント

  午後の一番暑い時間帯に、男女小中学生合わせて70人ほどが来てくれて、一生懸命練習をしてくれました。ハンドリングは勿論ですが、ドリブルワークの練習を特に熱心に取り組んでくれた印象があります。講師がドリブルの用途などを説明した時、その場ですぐにやってみる（つまり、ドリルに入る前に、と言う意味）、という姿勢を自然に見せてくれた選手が何人かいました。小学生の女子が練習に対して積極的でした。新しいドリルに対し、常に最前列に真っ先に出てくるのが小学生の女子でした。これ、実はなかなか見られないケースです。上手くなりたい人はどんどん前に出る。失敗してもいいからやってみる。そういう姿勢が見えて、感心しました。また、暑い中、指導者の方々を含め、お迎え下さった方々には本当に細やかなお心遣いをいただきました。さすがは日本三大名湯の地です！（・・・？？）

• 小池コーチのコメント

  少し東京よりは涼しいかなと思って下呂に到着しましたがやはり暑かったです。そんな中集まってくれた受講生は、人懐っこい感じの明るい子ばかりでした。ハンドリングなども出来ないとすぐに「どうやるんですか？」という声がかかります。必死にやろうとする気持ちが伝わってきました。暑い中一生懸命取り組んでくれた受講生がもっとバスケットが好きになって長く続けていってくれればいいなと感じました。