ENEOS
63
16
17
15
15
VS
シャンソン
72
16
20
16
20
2月7日(金) 19:00 横浜武道館
ENEOS
63
16
17
15
15
VS
シャンソン
72
16
20
16
20
STARTING MEMBER
#3 9 |
#5 5 |
#21 0 |
#24 5 |
#26 6 |
#27 6 |
#32 15 |
#38 0 |
#59 5 |
#99 12 |
今シーズンより始まったユナイテッドカップのファイナルステージ初戦は横浜武道館にて、シャンソンとの試合。
レギュラーシーズンでのリベンジをかけ、力を合わせて勝利を掴もう!
ENEOS対シャンソン、TIP-OFF!
スタメンは#3長岡・#5藤本・#32宮崎・#59星・#99オコエ。
開始早々シャンソン#14吉田にレイアップを沈められ先制を許す。すぐさまオコエのドライブからの連続得点で一気に4点を獲得すると、ここから両チームとも堅い守り合いで2分間無得点が続く。残り4:31、リバウンドから速攻に走った長岡がレイアップを沈め、さらに#26田中のスピードを活かしたドライブに#24梅沢が合わせジャンプシュート、続けて3PTSも沈めスコアは16-10。しかし残り1:03、かさんだチームファウルによりボーナスフリースローを与えてしまい、シャンソン#4ウチェ・#8橋口に一気に6得点を沈められ1Q終了。16-16、同点で2Qへ。
長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで2Qスタート。
長岡のアシストに藤本が合わせ3PTSを沈め、2QはENEOSが先制。しかしすぐにシャンソン吉田に3PTSを決め返され、さらにはシャンソン#1小池に3PTS・吉田にレイアップを沈められ5点差に離されたところでENEOSのタイムアウト。タイムアウト明け直後、宮崎の3PTS・藤本のジャンプシュートで同点に追いつくと、田中がスティールしたボールを星が3PTSにつなぎ、残り時間5:44、29-26。しかしシャンソン小池に連続得点を許し再び逆転されると、続けてシャンソン#34森に3PTSを沈められる。このまま勢いに乗せたくない状況で田中がジャンプシュートを決め返し2Q終了。33-36、3点ビハインドで後半へ。
長岡・藤本・宮崎・星・オコエのメンバーで3Qスタート。
立ち上がり、シャンソンのOFFに翻弄され、DEFリバウンドも取りきることができず、セカンドチャンスからシャンソン吉田にジャンプシュートを沈められ先制を許す。さらに簡単なミスから一気に4得点を許し35-46と11点差に。ENEOSは長岡のドライブで何とか食らいつくも、再び連続ミスから得点を許しさらに13点差まで広げられる。しかしオコエの3PTSや#27八木の速攻で8点差まで追いつくと、さらに田中のドライブ・オコエのリバウンドシュートで4点差まで追いついたところで3Q終了。48-52、と4点ビハインドで最終Qへ。
藤本・梅沢・宮崎・#38鈴置・オコエのメンバーで最終Qスタート。
シャンソン#45佐藤にジャンプシュートを沈められ先制を許すも、オコエが力強いドライブで相手のファウルを誘いバスケットカウントを獲得。フリースローも沈めるが、シャンソン吉田に3PTSを決め返され、なかなか追いつくことができない。宮崎・星の連続得点で1点差まで追いつくも、再びシャンソン吉田・小池に得点を許し逆転には至らない。さらにリバウンドでのファウルがかさみ、チームファウルが4つになるとシャンソンウチェ・#14小池にフリースローを与えてしまう。これをすべて沈められ、残り32秒、アンスポーツマンライクファウルによりシャンソン#17鷹のはしにフリースローを与えてしまいそのまま試合終了。最終スコア63-72でレギュラーシーズンのリベンジを果たすことができず、ユナイテッドカップファイナルラウンド初戦敗退となった。
次戦は2月22・23日、刈谷市体育館にてトヨタ紡織サンシャインラビッツと対戦する。