JX-ENEOS
81
24
26
17
14
VS
トヨタ
59
13
15
14
17
2月6日(月) 19:00 国立代々木競技場 第2体育館
JX-ENEOS
81
24
26
17
14
VS
トヨタ
59
13
15
14
17
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#1 藤岡 |
#2 木林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#13 西山 |
#21 間宮 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0 | 7 | 0 | 23 | 21 | 4 | 10 | 8 | 0 | 2 |
#52 宮澤 |
|||||||||
6 |
既にプレーオフ進出が決まっているトヨタ。現在負けなしのJX-ENEOSに土を付けようと、思い切りプレーしてくることは間違いない。
もちろん自分たちもたくさんの声援をバックに思い切りプレーするだけ。
レギュラーシーズン最終戦、JX-ENEOS対トヨタTIP-OFF!
開始直後#0吉田からパスを受けた#21間宮がバスカンを貰うもフリースローは入らず2-0。
#11岡本のスティールから速攻に走った#10渡嘉敷につなげ、良い形で得点を奪う。
3PTSを得意とするトヨタに対し簡単に打たせないよう厳しく守り、3分が経過する頃岡本がこの試合3本目の3PTSをリングに沈め13-4となったところでトヨタ1回目のタイムアウト。相手の得意な3PTSを1本に抑えるもセカンドチャンスで得点され、24-13で第1Q終了。
互いにミスからスタートの2Q。
#22森にジャンプショット・#25久手堅にフリースローを1本決められ24-16と差を詰められるも、岡本がドライブを仕掛け3点プレー・4本目の3PTS・スティールと攻守に渡りチームを牽引し、トヨタが2回目のタイムアウト。再開後は#52宮澤の連続得点でさらにリードを広げ、ガードからインサイドへのアシストも多くなり得点を伸ばす。2Q終了間際にトヨタのテクニカルファウルで得たフリースローを間宮が確実に沈め、直後のスローインも#1藤岡のブザービーターに繋げ50-28で2Q終了。
開始早々、岡本が隙を突きバックカットからレイアップに持っていこうとするが森のブロックに阻まれる。トヨタの3PTSの不調に助けられているが、いつ入りだすか分からない。渡嘉敷がジャンプショット・ゴール下で得点し54-28と差を広げるも、#13馬と交代で入った#12矢野に警戒していた3PTSを決められてしまう。
アウトサイドシュートが落ちだしたJX-ENEOSはゴール近くで得点を重ねるが、チームファウル超過により相手にOFFの機会を多く与えてしまう。3Qは点の取り合いとなり67-42で終了。
点差は付いているが得点力のあるトヨタ相手に油断はできない。
開始7秒、岡本が5本目の3PTSを決める。吉田の個人ファウルが4つになり藤岡と交代し、間宮は立て続けに2つファウルし退場。チームのミスも続いていたところでJX-ENEOSタイムアウト。再開後、得点が伸びない中#13西山のドライブで勢い付け、#25石原の3点プレーも決まり77-56。早々にチームファウルが4つを超えた4Q、フリースローだけで9点を奪われたがトヨタの3PTSを3本に抑え、81-59で勝利した。