GAME試合情報

第81回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 ALL JAPAN

3回戦 vs 東京医療保健大学

1月3日(土) 12:00 大田区総合体育館


JX-ENEOS

74

23
18
21
12

VS


東京医療保健大学

54

9
9
15
21

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#21
間宮
#52
宮澤
#1
稲葉
#3
平松
#4
常田
#7
秋元
#8
稲森
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#13
西山
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
5 0 11 15 0 3 0 17 2 5
#24
高橋
#32
宮崎
#52
宮澤
             
6 0 10              

日本一へまず1勝

2015年皇后杯緒戦はインカレ3位の東京医療保健大学との対戦。
決勝まで勢いよく駆け抜けるためにもトーナメントの入り方はとても重要になる。
「日本一」へ。オールジャパン3回戦JX-ENEOS対東京医療保健大学TIP-OFF!

1st Quarter

#12吉田がスタメンに復帰し、#10渡嘉敷・#11岡本・吉田・#21間宮・#52宮澤の布陣で臨むJX-ENEOS。
序盤から高さで勝るインサイドに吉田が次々とパスをさばくと、渡嘉敷のゴール下・間宮のフリースローで得点を挙げ、DEFがインサイドに寄ると、アウトサイドから宮澤のジャンプショット・岡本の3PTSと、内外バランスの良いOFFを展開。守っては攻撃的なDEFを仕掛け相手のミスを誘い23-9で1Q終了。

2nd Quarter

1Qで見せたアグレッシブなDEFを継続するJX-ENEOS。
序盤シュートがリングに嫌われ得点が止まる時間が流れるも、中盤、間宮のバスケットカウントとなる速攻が決まり得点が動き出す。
岡本も3PTS・鋭いドライブインと多彩な攻撃で得点を重ね、終了間際にはベンチスタートの#24高橋がジャンプショット・カットインプレイで連続得点し41-18、リードを広げ前半終了。

3rd Quarter

宮澤のジャンプショットで先制するものの、直後、東京医療保健大の#4・7に連続得点を許し盛り上がる相手ベンチ。ここで流れを断ち切るべく渡嘉敷のパワープレイでファウルを誘い、フリースローを確実に決めると、宮澤・岡本がスティールから連続で速攻を決め、倍返し。
終盤、交代で入った新人#13西山の3PTSも決まり、62-33で最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバー中心に戦う4Q。
序盤、プレッシャーDEFは継続し#23大沼・#22中村がボールを奪い、シュートに持ち込み7:25、69-33とリードを広げる。しかし終盤、果敢にリングに攻め続ける東京医療保健大から、12連続得点の猛攻を受け試合終了。
1Qから積み重ねたリードを守り最終スコア74-54で勝利し準々決勝に駒を進めた。

第81回ALL JAPAN 3回戦 vs 東京医療保健大学

第81回ALL JAPAN 3回戦 vs 東京医療保健大学

第81回ALL JAPAN 3回戦 vs 東京医療保健大学

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