JX-ENEOS
97
36
18
26
17
VS
愛知学泉大学
59
13
15
7
24
11月26日(土) 13:00 島津アリーナ京都
JX-ENEOS
97
36
18
26
17
VS
愛知学泉大学
59
13
15
7
24
STARTING MEMBER
#0 吉田 |
#3 山田 |
#7 林 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#21 大崎 |
#23 大沼 |
#25 石原 |
#29 中村 |
#32 宮崎 |
#33 梅沢 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 8 | 3 | 17 | 0 | 11 | 3 | 12 | 1 | 3 | 8 | 27 |
皇后杯5連覇をかけた戦いが古都京都で幕開け。
ファイナルラウンドへ駒を進めるため、相手がどこであろうとJX-ENEOSのバスケットボールを展開し勝つのみ。
ファイナルラウンドが行われるさいたまスーパーアリーナへの切符をかけた、JX-ENEOS対愛知学泉大学3次ラウンド2回戦TIP-OFF!
#52宮澤のバックカットに#21大崎がアシストし先制。愛知学泉大のシュートは決まらず、宮澤の3PTSを含む4連続得点で9-0。
相手のミスから速攻。#0吉田に代わり#32宮崎がコートに入る。しっかり取れていたDEFリバウンドが、徐々にBOXアウトが甘くなりOFFリバウンドを取られる。シュートフェイクに引っ掛かりシュートを許す。宮澤のパスから#23大沼が3PTS。相手のチームファウルがかさみフリースローでも得点を重ねる。DEFのコミュニケーションミスとOFFのターンオーバーもあり1Qに13点を取られるも、36-13と大幅リードで2Qへ。
#7林・#25石原・#29中村・宮崎・#33梅沢のメンバーで開始。
梅沢がリバウンドショットの際にファウルをもらいフリースローを2本とも決める。スローインから1発目のパスで簡単に得点を取られてしまう。愛知学泉大のプレッシャーDEFを受けミスが出てからOFFで立て続けにターンオーバー。失点が上回ったところでスターティングメンバーをコートに戻す。
パスミス・シュートミスと続きOFFの流れを取り戻せない。#21谷口を中心に得点を奪われる。#10渡嘉敷がゴール下でファウルを貰ったのをきっかけにOFF・DEFのペースを取り戻し、残り4分を過ぎたところで2Q最初のメンバーをコートに戻す。交代後すぐに石原がシュートを決めるも、シュートファウルが相次ぎフリースローを多く与えてしまう。宮崎から林へ3PTSのアシストが決まり、54-28と僅かにリードを広げ後半へ。
JX-ENEOSボールからスタート。
ボールを持つとすぐにダブルチームに来る愛知学泉大のDEFを受けてミスが出始め、OFFでのターンオーバーが続き得点が止まる。3Qは相手にセカンドチャンスを全く与えずOFFに繋げていく。早いパス捌きから宮澤が3PTS。相手のシュートミスからファーストブレイクで得点。5分を過ぎた時点での失点は4。渡嘉敷からゴール下の大崎へアシスト。#1平野の速い1on1についていけずファウルで止める。フリースローは2本とも落ちる。吉田がドライブで得点。相手の連続ミスを見逃さずしっかりと得点を重ねる。速攻を走りポジションを取る渡嘉敷に対しファウルし愛知学泉大はチームファウル超過。残り40秒、JX-ENEOSはベンチメンバーがコートイン。#3山田がフリースローを2本決め80-35と失点を7に抑え最終Qへ。
愛知学泉大ボールからスタート。#37伊藤にすぐさま決められる。山田から梅沢へピック&ロールのプレーが決まり得点。スローインからの1発目のパスでまたも得点を許す。コミュニケーションミスから失点、リバウンドショットにファウルでフリースローを与え、さらに2本目の外れたシュートをそのままゴールに持って行かれ失点。開始2分30秒でスコアは3-8。愛知学泉大のシュートが入り始める。梅沢がリバウンドショットの際にファウルをもらい2本ともリングに沈める。スローインからの得点を止められず、OFFのミスも無くならない。6分を切りJX-ENEOSがタイムアウト。この時点でのスコアは5-16。再開後、必死に失点をなくそうとDEFするもなかなか差は縮まらず、パスミスも多くOFFの流れを掴めないまま試合終了。97-59と試合には勝利したがサブメンバーにとっては課題の残る試合内容になった。
※氏名の漢字表記においては便宜上JIS規格の文字コードを使用しております。