GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 2次ラウンド第4戦 vs 富士通

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド第4戦

1月29日(日) 16:00 姫路市立中央体育館


JX-ENEOS

79

13
23
21
22

VS


富士通

67

13
19
9
26

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#0
長岡
#10
町田
#11
篠崎
#12
篠原
#15
山本
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#25
石原
#32
宮崎
#52
宮澤
 
2 7 0 28 7 10 6 0 19  

リバウンドからの得点がカギとなり、相手の猛追に遭うも冷静に対応し26連勝!

オールジャパン決勝以来のカード。
オールジャパンでは相手を圧倒し勝利したが、富士通も黙ってはいないだろう。
リベンジに燃える富士通とそれを迎え撃つJX-ENEOS、今シーズン4度目の戦いTIP-OFF!

1st Quarter

出だしから両チームともゴールに積極的に攻めるが、シュートゲットできない。先制点は#0吉田のアシストから#21間宮が決める。
富士通もウィングの選手がコートを駆け回り、的を絞らせないOFFを展開。入れては返されが続く。
JX-ENEOSの連続得点で突き放そうとするも、#11篠崎がDEFをうまくかわし得点、6分が経過し11-9。
富士通の1on1を止められず、オフェンスでも思うように点数が取れず、13-13の同点で1Q終了。

2nd Quarter

開始早々#0長岡の3PTSが決まる。その後JX-ENEOSのシュートは外れるが、#11岡本・#2木林がOFFリバウンドに飛び込み、最後は#10渡嘉敷がフリースローをもらい、2本ともリングに沈め15-16。
富士通の3PTSが決まり始め27-32とリードを許し差を広げられそうになるも、OFFリバウンドからの得点と、ゴールに近い位置でのシュートでビハインドを縮めていく。
残り1分、#25石原の3PTSで逆転。#1藤岡がフリースローを2本沈め36-32で前半終了。

3rd Quarter

後半は互いにスタートメンバーで開始。最初の得点もOFFリバウンドからシュートまで繋ぐ。前半よりもDEFが機能し、3分経過の時点で46-34とリード広げる。
相手のミスが増え自分たちにチャンスが訪れるも、得点には繋げられない。富士通に2本連続速攻を許し点差を詰められるが、石原の2本目の3PTSが決まり53-40。
時間も残りわずかになり、早目にトラップを仕掛けボールを奪取し藤岡の一人旅。
残り0.1秒で#15山本にフリースローを与え1本目カウント。2本目が外れ、間宮がしっかりとDEFリバウンドを取ったところで3Q終了。16点差をつけ最終Qへ。

4th Quarter

巻き返したい富士通は、カットインからDEFを崩し得点、スティールからも得点を奪い、JX-ENEOS後半1回目のタイムアウト。
ヘッドコーチに「点差があっても最後まで自分たちのバスケットをやろう」と檄を飛ばされコートに戻る。
再開後、藤岡の3点プレー・間宮から渡嘉敷へアシストで持ち直したように思えたが、ここから富士通の猛追が始まり、ドライブインに対するDEFの足が止まり付いていけない。
4Qは26失点を許したが79-67で勝利。連勝を26に伸ばした。

レギュラーシーズン 2次ラウンド第4戦 vs 富士通

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