GAME第18回Wリーグ

レギュラーシーズン 2次ラウンド第2戦 vs 三菱電機

第18回Wリーグ レギュラーシーズン 2次ラウンド第2戦

1月22日(日) 13:00 静岡県武道館


JX-ENEOS

95

31
19
30
15

VS


三菱電機

46

1
15
15
15

STARTING MEMBER

#0
吉田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#21
間宮
#52
宮澤
#4
根本
#5
池谷
#15
西岡
#24
#45
渡邉
個人得点
#0
吉田
#1
藤岡
#2
木林
#3
山田
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#13
西山
#21
間宮
#25
石原
#29
中村
0 2 8 5 13 19 2 17 3 4
#32
宮崎
#52
宮澤
               
9 13                

1Qからエンジン全開で31-1の好スタート! Wリーグの連勝を24に伸ばす

2次ラウンド2戦目は、前日にトヨタ自動車に勝利し波に乗る三菱電機との戦い。ゾーンDEFを巧みに使う三菱との対戦を前に、前日のミーティングと朝の練習でゾーンDEFの攻め方を確認し、準備万全のサンフラワーズ。三菱のペースに乗らず、自分たちらしいスピードに乗ったバスケットボールでゾーンDEFを攻略したい。
JX-ENEOS対三菱電機、2次ラウンド第2戦、TIP-OFF!

1st Quarter

開始早々、#10渡嘉敷のリバウンドショットで先制し#52宮澤も3PTSで続くが、アグレッシブにボールマンにプレッシャーをかける三菱のゾーンDEFを前に、簡単には点が取れず7:30、5-0とスロースタートとなる。
スピードアップを図りたいJX-ENEOSは、相手のミスを誘う激しいDEFで三菱の得点をゼロに抑えている間に、#0吉田-渡嘉敷のホットラインで連続得点を挙げる。交代で入った#1藤岡も持ち味を発揮し、スティールからの速攻や華麗なパスで#21間宮の得点をアシスト。DEFもOFFも全てがかみ合った1Qは、31-1と最高の立ち上がりで2Qへ。

2nd Quarter

序盤、三菱に連続得点を許すがJX-ENEOSは慌てることなく、#11岡本の連続3PTS、鋭いドライブインで得点を重ね30点のリードを保つ。ベンチメンバーもコートインし、さまざまな組み合わせで戦うJX-ENEOSだが、誰が出ても堅いDEFで相手に隙を見せずJX-ENEOSペースで試合が進み、0:50には藤岡のアシストで間宮のバスケットカウントが決まり50点の大台に乗せ、2Qを50-16で終え後半へ。

3rd Quarter

「点差は関係ない。最後まで自分たちのバスケットを」と送り出されたスタメンの5人は集中力を欠くことなく戦い、渡嘉敷・間宮がインサイドで存在感を発揮するパワープレイで得点を挙げると、岡本の3本目となる3PTSも決まり、内外バランスの良いOFFで得点を重ねる。
ベンチメンバーもそれぞれの良さを発揮し、#32宮崎の高速ドライブインや#2木林の3PTS、バスケットカウントとなるドライブインを決め、3Qも30得点を挙げることに成功。3Qを80-31で終え最終Qへ。

4th Quarter

ベンチメンバー主体で戦う最終Qも、練習していることをしっかりとコート上で表現するサンフラワーズ。OFFでは高さのアドバンテージが無い分、アウトサイドからのドライブインをしやすくするために、スペーシングを広く取りOFFを組み立て、#29中村や#13西山のドライブインで加点。DEFでは三菱のインサイド#24王や#15西岡に対しダブルチームを仕掛け高さでのミスマッチをカバーし、失点を最小限に抑えることに成功。
自分たちがやるべきバスケットボールを40分間続けたJX-ENEOSは、95-46で勝利し、開幕からの連勝を24に伸ばした。

レギュラーシーズン 2次ラウンド第2戦 vs 三菱電機

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