GAME試合情報

第81回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会 ALL JAPAN

準々決勝 vs 新潟

1月4日(日) 12:00 国立代々木競技場第2体育館


JX-ENEOS

89

18
30
18
23

VS


新潟

41

4
15
15
7

STARTING MEMBER

#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#21
間宮
#52
宮澤
#7
#8
岩村
#14
畑中
#34
出岐
#53
近藤
個人得点
#2
木林
#9
新原
#10
渡嘉敷
#11
岡本
#12
吉田
#13
西山
#15
川上
#21
間宮
#22
中村
#23
大沼
6 2 17 17 0 3 0 17 4 4
#24
高橋
#32
宮崎
#52
宮澤
             
6 4 9              

日本一まであと2つ

2015皇后杯準々決勝の相手はWJBL8位の新潟との対戦。
リーグ戦での対戦は新潟に勝利したものの、3PTSとスクリーンプレイを抑えることができず接戦にもちこまれた。相手のやりたいことを簡単にはさせずJX-ENEOSのペースでゲームを進めたい。
JX-ENEOS対新潟TIP-OFF!

1st Quarter

両チーム、マンツーマンDEFでゲームスタート。
#52宮澤がバスケットカウントとなるパワープレイで先制すると、その後もJX-ENEOSの高さを存分に活かし、#12吉田が#10渡嘉敷・#21間宮の得点をアシスト。5:00には#11岡本のスティールから渡嘉敷の速攻が決まり、10-3とリードを奪う。
その後も相手のミスを誘うプレッシャーDEFを継続し、奪ったボールを確実に得点に繋げ18-4で1Q終了。

2nd Quarter

宮澤がミスマッチを攻めペイント内で得点を挙げると、間宮もパワープレイで続き9:00、22-4と差を広げる。1Qでみせた激しいプレッシャーDEFは継続し、新潟を無得点に抑えている間に岡本が4連続3PTSを決め、6:30 34-4と30点差に。
終盤は新潟#11井上のジャンプショット・#34出岐の3PTSを許し点の取り合いとなるが、このQ30得点を挙げたJX-ENEOSは、48-19 29点リードし後半へ。

3rd Quarter

開始早々、相手のミスで奪ったボールを渡嘉敷-間宮のハイロープレイに繋げ先制。
しかしその後JX-ENEOSもOFFでミスが続き、約2分間得点が止まる。OFFが上手くいかない時間帯が続くがDEFは機能し続け、相手にも得点を許さずリードを守る。中盤、インサイドで身体を張る間宮・渡嘉敷がフリースローで得点を挙げると、岡本の5本目となる3PTSも決まり、再びOFFのリズムを取り戻し66-34、32点のリードで最終Qへ。

4th Quarter

佐藤HCに「どのメンバーが出てもチームとしてやらなければならない事は同じ」と送り出されたベンチメンバー。
その言葉通り、開始早々激しいプレッシャーDEFで新潟の24秒OTを誘うと、#23大沼の連続スティールも決まり気持ちの入ったDEFをみせるJX-ENEOS。
DEFの良い流れはOFFにも繋がり、#24高橋のジャンプショットや#22中村の1on1・大沼の速攻で加点。
終了間際には#13西山が3PTSを決め最終スコア89-41、怪我人以外全員出場で快勝し、準決勝進出を決めた。

第81回ALL JAPAN 準々決勝 vs 新潟

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