JX-ENEOS
99
27
21
30
21
VS
早稲田大学
67
9
13
23
22
1月3日(金) 15:00 国立競技場代々木第2体育館
JX-ENEOS
99
27
21
30
21
VS
早稲田大学
67
9
13
23
22
STARTING MEMBER
#2 木林 |
#9 新原 |
#10 渡嘉敷 |
#11 岡本 |
#12 吉田 |
#21 間宮 |
#22 中村 |
#23 大沼 |
#24 高橋 |
#52 宮澤 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 7 | 6 | 18 | 2 | 25 | 5 | 8 | 5 | 18 |
明けましておめでとうございます。
前回大会での悔しさを晴らすべく、皇后杯奪還へチーム一丸邁進致します。
JX-ENEOSサンフラワーズへ今年も熱いご声援をどうぞ宜しくお願い致します。
オールジャパン初戦は大学4位、サンフラワーズOGの萩原監督の下、将来有望な選手が多数揃う早稲田大学との対戦。
1Q序盤、#21間宮がパワープレイで3連続得点を挙げると、#10渡嘉敷-間宮のハイロープレイも決まり、インサイドを中心としたOFFで5:30、15-2とリードを奪う。
その後もリバウンドを支配したJX-ENEOSは確率良く得点を重ね、守っては相手のミスを誘うプレッシャーDEFで簡単には得点を許さず、27-9 18点のリードで1Q終了。
開始早々、渡嘉敷-間宮のハイローで連続得点を挙げるとDEFがインサイドに寄ったのを見逃さず、#11岡本・#23大沼がアウトサイドショットを沈め内外バランスの良いOFFを展開。メンバーを変えながら戦うJX-ENEOSだが、終盤、早稲田のプレッシャーDEFを前にOFFが単発になり、思うように得点が伸びず48-22で前半を終了。
集中して臨みたい後半、岡本の2連続3PTS・渡嘉敷のリバウンドショットと攻撃の手を緩めず得点を重ねるが、早稲田も思い切り良くリングに攻め込み点の取り合いのQとなる。
ファウルで与えたフリースローを確実に沈める早稲田に対し、JX-ENEOSは#52宮澤・間宮のインサイドプレイ・岡本の3PTSで加点し、78-45で最終Qへ。
疲れを見せない早稲田はフルコートDEFを展開し、JX-ENEOSは勢いにおされターンオーバーから早稲田に連続3PTSを許してしまう。
JX-ENEOSも大学生と同世代の宮澤・#22中村が攻守で意地をみせ、最終スコア99-67で皇后杯初戦を勝利し準々決勝進出を決めた。