プレーオフ・セミファイナル第1戦 vs デンソー

第22回Wリーグ プレーオフ・セミファイナル第1戦
3月14日(日) 18:00~ 国立代々木競技場 第2体育館
  • BOX SCORE
ENEOS  
73 15
21
12
25
STARTING MEMBER
#7
#11 岡本
#29 中村
#32 宮崎
#33 中田
  デンソー
16
20
20
16
72
STARTING MEMBER
#6 本川
#8 高田
#12 赤穂さ
#15 稲井
#88 赤穂ひ

個人得点

#7
#11
岡本
#25
石原
#29
中村
#32
宮崎
#33
中田
#52
宮澤
5 21 12 6 21 0 8
大逆転!! 諦めない心がセミファイナル第1戦の勝利を呼び込む
いよいよ迎えた第22回Wリーグプレーオフセミファイナル。
ファイナル進出をかけた2戦先勝方式のセミファイナルは、西地区2位、日本代表のセンター高田を擁するデンソーとの対戦となった。40分間、チーム全員が同じ気持ちで1勝目を取りに行く!
ENEOS対デンソー、セミファイナル第1戦TIP-OFF!
  1. 1st Quarter スタートは#7林・#11岡本・#29中村・#32宮崎・#33中田。
    対するデンソーは高田・赤穂姉妹の3人が180cm超のビックラインナップ。高さで有利なデンソーに対し、ENEOSは足を使った機動力のあるDEFが鍵となる。
    立ち上がり、開始早々にデンソー#8高田に先制を許したあとは、互いに守り合い無得点の2分間となる。その後、宮崎のスティールからの速攻が決まりENEOSの初得点が決まると中村のジャンプショットも決まり7:00、4-4。しかし先にペースを掴んだのはデンソー。ENEOSがターンオーバーやシュートミスで点が取れない間にセンター高田に7連続得点を許し4-11と先手を取られてしまう。
    これ以上離されたくないENEOSはキャプテン岡本が2本・シューター林も1本と高確率な3PTSで一気に13-13と追いつくことに成功。インサイドのデンソー、3PTSのENEOSの戦いとなった1Qは15-16、1点ビハインドで終了。
  2. 2nd Quarter 1Qの様に堅いDEFを継続しトランジション(切り替え)の速いOFFで得点を重ねたい2Qだったが、立ち上がりENEOSが無得点の間にデンソー#88赤穂(ひ)に連続得点を許し7:30、15-21。悪い流れを断ち切るべくENEOSはタイムアウト(TO)を請求するがその後もデンソーの高さのあるDEFに苦しめられ単発なシュートが続き得点を伸ばすことができない。
    追いかける状況が続く中盤、宮崎が呼び水となる3PTSを連続でねじ込み息を吹き返したENEOSは、岡本の3PTS・宮崎のスティールから岡本の速攻が決まり3:30には26-25とこのQ初めてのリードを奪う。その後は両者譲らず点を取り合い、終了間際の#25石原の3PTSで36-36、同点で後半へ。
  3. 3rd Quarter 3Qは苦しい10分間になる。立ち上がりこそ宮崎・#52宮澤の連続3PTSが決まり、44-38とリードを奪い勢いに乗れるかと思われたが7:00のデンソーのTOをきっかけにOFFの流れは断ち切られてしまう。TO後、ENEOSが無得点の間にデンソーに3PTS2本を含む連続10得点を与えてしまい3:00には44-48。
    ENEOSはOFFの足も止まり完全に流れがデンソーに傾くが、リーグ後半戦からいぶし銀の活躍をみせる石原が気をはきショットクロックオーバータイム間際のジャンプショットや果敢なドライブインでファウルを誘い得たフリースローを2本きっちり決めることで望みを繋ぎ48-56、8点ビハインドで勝負の最終Qへ。
  4. 4th Quarter 逆転を信じ戦う最終Q。しかし、立ち上がりデンソー高田の3PTSがリングに吸い込まれると、ENEOSのターンオーバーから高田に連続得点を許し48-61と13点ビハインドを負う。これ以上離されたくない場面で岡本・林が苦しみながらもシュートをねじ込むが、デンソーの大黒柱・高田の得点を止めることができず5:30には52-67と15点ビハインド。
    諦めることは許されない状況で、要所での活躍が光る石原がペネトレイトでファウルを誘い、得たフリースローを2本決め好転のきっかけを作ると、岡本の1on1・宮崎の3PTSが連続で決まり5:00を切り59-69の10点差に。
    ここからENEOSは決死のオールコートDEFでプレッシャーを掛け続け、デンソーの得点を3点に抑えることに成功。追い上げムードのENEOSは石原のアンドワン(3点プレー)となるドライブインで6点差に追いつくと、宮崎がドライブイン・3PTSをねじ込み残り12.6秒でついに1点差に。試合終了のブザーが鳴るまで決して諦めなかったサンフラワーズ。残り5.1秒、逆転を託されたキャプテン岡本がドライブインでファウルを誘い得た2本のフリースロー。全員の想いを背負い放った2本はリングに吸い込まれついに逆転。セミファイナル初戦を73-72で大逆転勝利し、ファイナル進出に王手をかけた。

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