最終クォーター開始。
サンフラワーズは、シン、レン、レイ、リュウ、テン。
シャンソンは、石川、森本、池住、藤吉、渡辺。

シャンソンボールで開始。
レンがボールを奪取し、シンが正面からミドルショット。６７−５２。

森本がオフェンスファウル。
相澤が戻る。

テンがきっちり決める。６９−５２。
シャンソンはターンオーバーが続く。
ここでシャンソンが後半２回目のタイムアウト。

残り８分２４秒、サンフラワーズのスローインで再開。
池住がファウル。

石川のショットも決まらず。
レイがファウルを取られる。

テンに替えて、ロンが入る。
リュウが相手のパスをナイスカット。しかし得点に繋がらない。
リュウがファウルを取られ、個人ファウルが４となる。

池住もファウルを取られる。
シンのカットインからレイにボールをつなげ、ジャンプショット。７１−５２。

相澤がロング３Pで気を吐く。７１−５５。

４分経過。
石川とボールを取り合うレイがトラベリングを取られる。

相澤のシュートをリュウがリバウンド。
ロンのパワープレイも、ゴールに繋がらない。

両チームとも攻守にばたつきが見られる。
ここで、シャンソンが後半最後のタイムアウト。

残り５分２秒、サンフラワーズのスローインから。
リュウの早いドリブルに＃２林がファウル。

相澤のシュートをブロックするリュウがファウルを取られ、ファウルアウト。
ツキが入る。
相澤の３ショットはすべて入り、７１−５８。

ツキがミドルを決める。７３−５８。
林が３Pを決める。７３−６１。

オールコートで守るシャンソンに対し、早い縦のパスでロンにつなぐ。
きっちり決めて、７５−６１。
渡辺のシュートリバウンドをシンががっちり取り、ジャンプボールシチュエーション。
ツキのショットは決まらず。

渡辺がレイアップ。７５−６３。

残り３分を切る。
石川がファウルし、シャンソンのチームファウル超過。
レンの２ショットは両方決まり、７７−６３。

レイに替え、イソミが戻る。

石川のディフェンスでアウトオブバウンズ。
林の３Pはリングに嫌われる。

トランジションが激しい展開。
池住のステップインにイソミがファウルしバスカン献上。
１ショットも決まり、７７−６６。

シャンソンのハーフコートを広く使ったディフェンスも、
パスをつないでロンへ。７９−６６。

残り１分を切る。
池住のペネトレイトで、７９−６８。
池住が連続得点。７９−７０。

シンがファウルをもらって２ショット。
両方決めて、８１−７０。

シャンソンのオールコートディフェンスに、レンがボールを奪われる。
そのまま相澤が決めて、８１−７２。

シャンソンの厳しいディフェンスのなか、ボールを保持し試合終了。
ファイナル進出を決めた。