いよいよ決勝戦のティップオフ。会場が盛り上がり、異様な雰囲気。
スターティングメンバーのコールが始まる。

サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）、＃８田中（レン）、＃１２吉田（リュウ）、
＃１４山田（テン）、＃５３林（イソミ）。

対する富士通は、＃１三谷、＃５畑、＃７船引ま、＃９船引か、＃１２矢野良。

ティップオフはサンフラワーズボール。

シンが左からミドル、しかし決まらず。
シンがファウル。
続いてイソミがファウル。

タイトなディフェンスを見せるサンフラワーズ。

右サイドからの三谷の３Ｐで先制を許す、０−３。

シンからゴール下のテンへ、テンが三谷からファウルを貰って２ショット。
両方決めて２−３。

リュウが船引まの突破を阻止。
レンからテンへ、しかし不発。

畑のショットがこぼれテンがリバウンド。

２分経過。
レンが左から３Ｐ、５−３。

矢野良にゴール下を許し、５−５。

シンがドリブルからジャンプショット、７−５。
畑が返す、７−７。

ペネトレイトの畑にイソミがファウル。
ここでイソミを下げ、＃６内海（ツキ）が入る。
畑の２ショットは両方決まって７−９。

テンからのパスがカットされる。
三谷のショットをテンがブロック。

リバウンドをうまく守ってＪＯＭＯボール。
リュウが積極的に１ｏｎ１を仕掛け、船引かのファウルを誘う。

シンがターンアラウンドショットを決める、９−９。

５分経過。
三谷の３Ｐは決まらない。
シンが決めて１１−９。

テンがファウルしチームファウル４に。

船引まにリバウンドをうまく拾われ１１−１１。

テンからシンへの合わせが失敗。
船引まから矢野良への合わせで１１−１３。

残り３分を切る。
船引まのカットインをツキが阻止。
船引かの３Ｐは決まらず。

レンがペネトレイトして三谷からバスカンをゲット。
１ショットも決めて１４−１３。

リュウがファウルを取られチームファウル超過に。
船引まが２ショット、両方決まって１４−１５。

シンからツキへのキラーパス、ツキが決めて１６−１５。

リュウとシンの速攻でシンが決める、１８−１５。
矢野良が３Ｐ、１８−１８。

矢野良がファウル。

テンがゴール下で決めきれない。
残り１分を切る。

テンが畑にファウル。
テンに替えて＃１５諏訪（ロン）が入る。
畑の２ショットは２本目のみ、１８−１９。

右に流れたレンにシンがナイスパス、レンがミドルを決めて２０−１９。

残り３０秒、ボールを奪う。
ツキが難しい体勢からアシスト打つが決まらず。
三谷にゴール下で決められ２０−２１。

ここで１Ｑ終了。