いよいよ第４戦が始まる。
サンフラワーズのスタートは、＃１大神（シン）・＃４立川（サキ）・
＃１１川畑（ラック）・＃１２吉田（リュウ）・＃１４山田（テン）。

対する富士通は＃１三谷・＃７船引ま・＃８矢野優・
＃９船引か・＃１２矢野良、と両チームとも前戦と同じ布陣。

ティップオフは、サンフラワーズボール。
リュウからペイントエリアへ飛び込むシンへ、
シンのジャンプショットがこぼれるがテンがカバー、
リバウンドから決めて先制、２−０。
シンがターンアラウンドでジャンプショット、４−０。

船引まのショットが外れる。

リュウからゴール下にうまく入ったラックにアシスト、
ラックがバックショットを決めて６−０。

船引かにゴール下を許し、６−２。

テンがオフェンスファウルを取られる。
三谷の３Ｐがこぼれる。
ルーズボールはサキが堅持。
だがターンオーバーで富士通ボール。
３分経過。
三谷の３Ｐはまたしても外れ。

テンからラックへの合わせ、うまく決まって８−２。
矢野良のステップインで、８−４。

サキが右外から３Ｐ、１１−４。
サキが今度は速攻でレイアップ、１３−４。
船引まのペネトレイトは外れるが三谷に決められる、１３−６。

５分経過。
テンが返して１５−６。

ラックがナイスディフェンスで富士通がトラベリング。
ここで富士通は矢野優に替えて今を入れる。

リュウがゴール左にペネトレイト、船引まからファウルを貰って２ショット、２本目を決め１６−６。

シンが矢野良にファウルし、矢野良が転倒、ラックが手を差し伸べる。

アウトオブバウンズでＪＯＭＯボール。
右外からサキが３Ｐをお見舞い、１９−６。
リュウがディフェンスリバウンド、だがターンオーバー。

リュウが右４５度からジャンプショットをボードに
ぶつけて決める、２１−６。

矢野良のフェイダウェイで２１−８。

船引まがオフェンスファウル。
ここで富士通がタイムアウト。
残り時間は２分３１秒。

サンフラワーズボールで再開。

リュウからサキ、サキからテンへ、テンがターンショットを決め２３−８。
リュウがファウル。リュウに替わって＃６内海（ツキ）が入る。

ツキのペネトレイトは失敗。
船引まの突破はツキが守る。

残り１分を切る。
３Ｐを打つ今にサキがファウルし３ショット。
２．３本目を決められ、２３−１０。

サキからシンへナイスパス、シンが決めて２５−１０。

テンに替えて＃１５諏訪（ロン）が入る。
矢野良の攻撃をロンがブロック。

シンのショットがこぼれ船引まが拾う。
船引まがハーフコートからシュートを放つが入らず、
ここで１Ｑ終了。