監督からファンへ

大久保監督 〜2020シーズンを終えて〜

日頃からENEOS野球部への温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。

先般行われました第91回都市対抗野球大会において、Hondaとの2回戦にタイブレークの末に惜敗し、2020シーズンが終了いたしました。1回戦の勝利で本大会通算100勝という記録は残せたものの、2回戦敗退の悔しい大会となりました。

振り返るとコロナ禍により、多くの公式戦が中止となる非常に難しいシーズンでした。

春先は、野球部活動自粛も余儀なくされましたが、選手たちは厳しい状況を投げ出さず、自粛期間の2ヶ月を、ひたすらに野球と向き合う時間にあてました。

その成果は、最大の目標であった西関東予選で現れ、選手たちは張り詰める緊張感の中にも自分を見失うことなく、最高のパフォーマンスで応えてくれました。5年ぶりの都市対抗本大会への切符を勝ち取り、勢いそのままに迎えた本大会では、念願の都市対抗本大会通算100勝の金字塔を打ち立てることができました。今年のチームは、逆境に打ち勝つ粘り強さを持ち、『ドラマティック チェンジ』を体現しようと一丸となって戦っていく集団に成長できたと実感しております。

しかし、ENEOS野球部に求められているものは、『都市対抗野球大会優勝』です。まだまだ、道半ばであり、いくつもの苦難が待ち受けますが、目標を見定め、チーム全員がレベルアップを図り、その先にある『V12』を達成できるよう、日々精進してまいります。

また、今シーズン限りで樋口コーチ、山口マネージャー、渡邉、松本、宮崎、大平、鹿屋、高橋(優)、藤井【プロ入り】の9名は、チームを離れることとなります。今後はそれぞれの道に分かれますが、ENEOS野球部での経験を活かし、次のステージでも活躍してくれると信じております。

最後になりますが、このコロナ禍で、私共が野球を続けることを支えくださいました皆様に心よりの感謝を申し上げるとともに、ENEOS野球部を応援してくださるファンの皆様の期待に応えられるような2021年シーズンとなるよう戦ってまいります。今後とも、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

ENEOS野球部監督
大久保 秀昭

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